月 - 5月 14, 2007日 - 5月 13, 2007『死のバリエーション』を観る●11時半に家を出て11時58分の湘南新宿ラインに乗り、一気に渋谷まで出る。渋谷の東急東横線でドアに挟まれるハプニングがあったものの、とりあえず順調に開演前にシアタートラムに到着。
●今回のこの『死のバリエーション』はノルウェーの劇作家、ヨン・フォッセ氏の作品をフランス人演出家、アントワーヌ・コーベ氏が日本の俳優で上演するというこの企画。
そもそもヨン・フォッセ作品には地点の演出で衝撃を受けてから、観るようにしようと決めたのだ。演出次第で大きく変わる戯曲だということも魅力だ。 ただ、わたしが観たヨン・フォッセ4作品すべて途中で眠ってしまう。わざわざ6,000円払って眠るというのもどうかと思うのだが、必ず眠ってしまうのだ。『だれか来る』は確か北九州だったが、それも30分ほど眠っていた。だけど、記憶には鮮明に残っていて、衝撃を受けている。 特にこの作品は抽象性が高く、それを演出的にしぐさなどで説明しようという節が見られて、そこで少しわたしのモチベーションは下がってしまった。さらに、今はわたしの思考がより具体から抽象へ。つまり、特殊な事象から普遍へという経路を辿ろうとしているため、スムーズには入ってこなかったかもしれない。 ![]() ●受付には大学時代の後輩に久しぶりに。わたしのことを覚えていてくれたことが何より嬉しいことだ。 土 - 5月 12, 2007こどもは真似をし続けると泣く●今日は一日、甥っ子と遊ぶ。そういう約束をしたのはわたしのほうだった。
●我が家でWiiで遊び、飽きたら、NHK教育。
実家用に一台妹が購入し、改めて実家へ。 散々機嫌が良かったのに眠くなると、もうどうしていいかわからなくなるらしく、暴れ出す。ワークショップでもやっていた動きのトレースをまもなく4歳のこどもに教える。で、「自分の真似をしろ」というのでやってみるが、どうにもかんがえがまとまらないらしく、ぐずりはじめてそれもまた真似していると泣き出した。 まあ、それはそうだ。わたしもこどものころはそうだった。 ●それにしてもこどもは見ていて飽きない。教えられることが山ほどある。彼らが大人の言葉やしぐさを真似して徐々にそれらを吸収していくように、こどもの振りを見て直すべきところは直さなければと気付かされることもある。 3歳も過ぎると、その子の将来の姿も何となく見えてくる。何を吸収し、何を真似るか、すでに人生の大半はここで決まってしまうのだと改めて気付かされるのだ。 金 - 5月 11, 2007やわらかあたま●明日こそやるべきことを片付けようと思っていたのだが…。
●ついつい帰りに買ってしまった。
●というのも、甥っ子のためにも実家にWiiを買ってあげたかったのだが、置いてある場所がない。それで我が家で購入したある店に行ってみると、やっぱりある。 但し、ひと家族に一台という限定らしい。かつ、この近辺に住んでいる人のみにしか販売しないという。まあ、群馬といえどもほぼ埼玉だし、了解をもらって明日改めて購入しにくることにした。 ●とりあえず「Wiiでやわらかあたま塾 頭も身体もwiiで柔軟に。 木 - 5月 10, 2007臨床哲学●昨日の話とも繋がってくるが、最近は『臨床とことば』を読み直している。
●臨床心理学者の河合隼雄氏と臨床哲学を提唱する鷲田清一氏の対談。
臨床哲学は個別ということにこだわりつづけ、個別の足し算ではなく、個別という一例を深めることで普遍的な場に出る。臨床心理学でいうところの事例研究。理論のことは勉強しても、ディスカッションなどの席では一切使わない。 こういう話が今のわたしには必要で、頷くことばかりだ。 ●日本の倫理基準についても、最終的には美的判断ではないかということ。 「嘘をついてはいけない」という倫理・道徳ではなく、その場面で「嘘をつくこと」が美しいか、美しくないか。 ●そして、それらはきっと作品作りにも通じることであり、彫刻家のジャコメッティは「一人の人を描き切って、描き切ったら、なぜかその顔は、誰の顔でもあるように見える」という。 この言葉から、敢えて抽象的な言葉で普遍性を語ろうとせずとも、別のルートがあることを改めて再認識できた。 ここからおそらく次の作品も見えてくるのではないかと思っている。 水 - 5月 9, 2007発見の思想●久しぶりに仕事で淡路町に出る。今日は電車で移動。
●最近どうも見学視点が鈍っているようにも思っていたが、少しずつよみがえってくる。
ちょっと思いついたことをすぐにメモできるようなこと状態でなければ。脳が運動している状態。発見を求めようとする頭になっていない。 仕事では問題発見から問題解決。それの繰り返しばかりと脳は疲弊するのではないか。 ●喜びと共にある発見は、「これは金になるぞ」とかそういうことではなく、もっと純粋な「これ、こんな見え方が出来るんだ」とか、驚きと喜びの発見が、また次の活力になる。 そのための見学。それを与える作品づくりをしようと思ったのだった。 で、それは身近なことから、できることから実行していく。 火 - 5月 8, 2007日記を●日記を書いていたと思ったら、書いてなかった。
●そのことに気付いたけれど、思い返して書くようなこともなし。
ただ、Web移行期間に突入しているが、まだもうちょっと現状維持のまま続く。その裏ではけっこうバタバタしてるわけですが。 月 - 5月 7, 2007引越手続き完了●kengakusha.comの引越手続きが意外とあっさりと完了。
●実際には明日以降の移行期間を経て、完全に引越完了となるわけだが、メールが5個だったのが100個まで可能になり、XOOPSやMTが使えるようになり、Web領域も50MBから300MBと6倍になる。
価格は約1,000円プラスで、ここまでできるのならもっと早くしたかった。 ●せっかくのグレードアップなので、ここにsub.jpのデータもすべて移行できる。ほかにもいくつかやりたいことがいくつかある。 明日からの移行期間でデザインも変えるのも悪くない。とにかくやりたいことが山ほどあるのだ。 日 - 5月 6, 2007粗編集●遂に終わったゴールデンウィーク。まあ、実質四日間の連休ということだったわけだけれど、なんだろう、今まで眠れなかった分しっかり眠れた。毎日最低8時間は眠った。平均すると10時間くらいは眠っただろう。
だけど、テレビで眠らずに頑張っている人を見ると、まだ無理の利く30代にもっと頑張っておかなくちゃならないんじゃないかとも思う。 ●そんなわけで、『次の出発』DVD特典映像の編集をコツコツと。これは一般に公開されるモノでもないので、あ、いや、一部分はそれなりの形で公開するつもりなんだけど、主には頑張ってくれた役者へのサービスのつもり。
本編の方もとりあえず倉光が粗編集は終えたようなので、あとは二人とも細かな編集作業。 舞台と映像では、どうしても観る側の姿勢が異なる。それはむしろ、わたし個人の姿勢が反映されているだけだが、それに応じて形を変える必要もある。 これはこれでまた別の一つの作品だ。 ●まあ、こんなところでゴールデンウィークは終わり。当初の目標はほぼ達成されなかったけれど、休みはしっかり取ったし、そもそも休みだから何かすると言うことではなく、日々の積み重ねだ。そういう体制に持っていくことが何より大事。 土 - 5月 5, 2007吉見百穴+さきたま古墳群見学●ゴールデンウィークももう間もなく終わりと言うことで、せっかくだからそれらしいことをしておこうと見学に行ったのだった。
●前から行きたかった吉見百穴 ある。 ついでに、「よしみひゃっけつ」だと思っていたが、「よしみひゃくあな」が正しい。 ![]() ●コロボックルの住居跡だと断定されたり、その後、横穴式の埋葬だということがわかったり、軍需施設になったり、戦隊モノの撮影で使われたりと時代と伴にこの不思議な空間が変遷しているのが面白い。 まあ、「百」と「見」という漢字が入っているからということだけでの興味だったが、これだけで一本戯曲が書けるのではないかと思った。また近くには射的場があり、温泉があり、いろんなモノが混在している。 ●その後、その足で行田市のさきたま古墳群へ。ここにはおそらく子どもの頃に遠足出来ている。 きれいな前方後円墳がここにはある。しかし、ちょっと人の手が入りすぎている印象あり。20数年前はもっと何もなかったような気がする。
●この古墳を昇って降りるだけでも、膝が笑ってしまった。足腰がだいぶ弱っている。やはりWiiSportsだけでは運動にならない。いかんせん、東京よりも圧倒的に歩かなくなるからな。それが問題だ。 いや、そんなことはどうでもよくて、とにかく煮詰まっているときに、やらなければならないことがたくさんあるなかで、こうしてまた別のことをやってみるというのは、風穴が明けるようでなかなか悪くない。 ●とにかく身近なところをどんどん掘り下げていこうと思う。そこからきっと何か表現すべきものが見つかってくるはずだ。 金 - 5月 4, 2007もういっぱいになっていた●Webの引越を考えていた。
●とにかくもうiBlogが限界だし、調べてみると今使っているレンタルサーバーの容量もまもなくいっぱいになってしまう。 ●MovbleTypeやXoopsもkengakusha.comに置けないのは非常になんというか、惜しいというか、腹立たしい。何しろ高いだけに。
それでそういった要望が多いのだろうことは容易に予想されるわけで、それに応えるようにようやっと別のグループ企業のレンタルサーバーへの移行を行えるフォームが設置されたものの、どうやらGW中は無理らしい。 未だにkengakusha.comのドメイン情報の住所登録は江古田の住所のままだった。 ●いずれにしても、サーバーを変える。何しろ表現できる場所は今はここしかない。 木 - 5月 3, 2007休み初日●わたしたちにしてみれば、ようやくゴールデンウィークがはじまったところだが、ニュースではゴールデンウィーク後半戦だと伝えている。何だか損した気分。
●それでも久しぶりにぐっすり眠った。起きたら午後二時だった。およそ12時間。
とにかくよく寝た。 ●今日からの休みを休みと思わず大事に過ごそうと思っていたが、駄目だった。 水 - 5月 2, 2007雹●世の中連休でこの1日、2日を休みにしている人も多くいると言うが、もちろんわたしは仕事。
仕事中に突然の雨。そして雨には急に雹(ひょう)が交じり出す。外に出て拾ってみる。直径約5mm程度のきれいな丸い氷。 ●そして、帰るギリギリになって仕事が舞い込んだりして、何だかモヤモヤした気分のままゴールデンウィークに突入。
●その帰り、角煮こってりしょうゆらーめんを食べて帰る。ライス・餃子を付けたら腹も苦しいが、胸も苦しくなる。 翌日、まだ苦しいので、妻に言うと狭心症ではないかと言われるが、確かに食生活から見直していかないとなあ。 火 - 5月 1, 2007改造計画●昨日書き忘れていたことに、このWebのこともあった。今使っているこのBlogは"iBlog"というかなりマイナーなものを使っているのだが、ちょっと限界が見えてきた。
●MOVABLE
TYPEに変更しようと思っているのだった。いつになるかはわからないけど。汎用性が高いものに変更しようというわけ。
●それにしても、kengakusha.comは何かと不便なサーバーだ。それに結構高い。これを何とかしたい。kengakusha.sub.jpもあるし、これと連動もして行かなくては。 そして、どこから手を付けたらいいのかという問題にもなってくる。 ●まあ、着々とやっていくしかない。地道だ。もう地道しかない。 月 - 4月 30, 20074月も終わり●もう4月も終わり。まったく早い。
●5月に入るにあたって、もう一度改めて見学者での仕事を整理。
・短編小説を書く。 ・そこからShortFilmを撮る。まあ、Filmじゃないけど。 ・『存在と時間』を読み進める。 ここまでのすべてをこのweb上で公開する。 ・そのためにwebの整理をする。 そして忘れちゃいけない、 ・『次の出発』DVDを完成させる。 ●フジテレビの月曜深夜チャレンジ枠『環境野郎Dチーム』はなかなか凄い。 |
お知らせ
極めて実験的な舞台芸術のみを発表する
-100-ソロ・パフォーマンスシリーズ始動 にむけて準備。 見学者-101- 『ブリタニカ草稿、あるいは 地下生活者の手記(仮)』 ○スタッフ○ 作・演出・データ 黒沼 佰見 映像・演出 倉光 仁美 ○出演○ 黒沼 佰見 ○場所○ 都内劇場にて ○日時○ 2010年5月を予定 ○料金○ 前売:1000円くらいで BBS
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