普遍的なもののなかでの
5月 4th, 2009 | By 100ken | Category: Aphorismあたかも、普遍と個との間の行き来は、現実の舞台で行われるのに反して、普遍的なもののなかでの生活は、ただ舞台背景の書き割りに、描きこまれていくかのように見えるものである。 フランツ=カフカ(『実存と人生』第四のノートから)
あたかも、普遍と個との間の行き来は、現実の舞台で行われるのに反して、普遍的なもののなかでの生活は、ただ舞台背景の書き割りに、描きこまれていくかのように見えるものである。 フランツ=カフカ(『実存と人生』第四のノートから)
芸術はある特殊な型の現実を認識するわけではない。ー芸術は認識とは際立った対比をなすものなのだ。芸術は不分明化という出来事そのものであり、夜の到来であり、影の侵入である。 (エマニュアル=レヴィナス『レヴィナス・コレクショ [...]
わたしたちは内的な言葉や外的な言葉によって、自分の思考を示すのであり、[言葉で表現することは]実際には思考の経験なのである。 もちろん思考は、一瞬のうちに稲妻のように進む。しかしわたしたちはその後、思考を自分のものとする [...]