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CZ

大連到着

●今日の飛行機は揺れた。今までにないくらい。久しぶりに死を覚悟まではしなかったが、意識した揺れ方だった。そして、何としても「生きたい」と思った。
●中国南方航空の小型機で、到着時は比較的風も強かったので、その影響もあると思われるが、そもそも成田を出発の時も滑走路を走行中、かなり左右に揺れたのだ。単純にパイロットが下手だなあと思っていたが、あれは地震だったのか?いや,そんな地震はなかった。
●そんなわけで、相当疲れが溜まっている。早めに就寝しよう。

スムーズな帰国

●今回は恐ろしいほど順調に到着。
●南方航空。朝も7:00に出てタクシーを探そうとするとすでに一台待っていた。こちらから行かずに向こうから近づいてくるのを待つとはなく待つ。で、早速来たわけだが、降りて荷物を乗せる。サービスもいい。で、「空港だね、前にもあなたを乗せたことがある」と言われ、その特徴的な甲高い声でわたしも気付いた。先月か先々月か。とはいえ安くなるわけでもなく、まあ、順調に空港へ。
●チェックイン・安全検査も終わり、タバコを買ったりしているうちにすぐに搭乗。チケットを見て座席が5-Fだったのでオカシイとは思ったが、案の定、ビジネスクラスだった。エコノミーが満席で、わたしのチェックインが遅かったせいだろう。こういうことは1年に1回くらいある。
●そういえば、鳥インフルエンザ以降、大連での健康診断書の記載が不要になっていたのだった。あれは先月からだったか。SARSの時より長かったのではないか。成田は簡略化されて久しい。
●つまり、空港到着時にはやはり何かと手間がかかるという話で、速やかなのにこしたことはない。
●実際今日は飛行機を降りて、入国手続き、荷物の受け取り、税関チェックと驚くほどスムーズに行った。気持ちいい。
●家に帰るとやはり落ち着く。

車掌/『1Q84 BOOK3』読了

●CZ(中国南方航空)の朝はやや早い。朝七時を過ぎて家を出てタクシーで空港へ向かう。かなりのスピードで飛ばしてくれたが、手続きやその他煙草の購入などをしているうちにあっという間に搭乗時間になった。
 目を惹いた特別なことと言えば小学一年生と思しき中国のこどもが、ひとりで搭乗していたことだ。もちろん、キャビンアテンダントに付き添われていた。彼はその後、わたしと同じあれに乗っていた。あの、なんだ…、NEXじゃなくて、スカイライナー。その時には母親も一緒で、通路を挟んでとなりの席に座っていた。
 子どもは始終、中国語で話をしていた。そりゃ、ひとりだったからな。不安というか、寂しさもあるだろう。母親もそれをずっと聞いていた。で、車掌が来たのだった。スカイライナーの特別急行券を持っていないらしい。母親はほとんど日本語が話せない様子。そういう演技だったのかもしれないが…。母親は「え?日暮里に止まらないの」と話をすり替えていたし。ただ、その車掌さんはそれで「本当は駄目なんですよ…」と行ってしまった。
 その後は、湘南新宿ラインで熊谷まで移動。その時の、車掌のアナウンスが気に入らなかった。14:30上野発の高崎線だ。
 「次は…、え…、浦和、え…?浦和です」。
 最初は本当にわからないのかと思った。次第にそれはエスカレートしていく。聞いていてその自己顕示欲にイライラが募る。行田あたりで録音してやろうと思ったが、録音しようと思ったら普通に戻りやがった。

●そんなわけで、今日は移動日。
 飛行機の中、電車の中と全ての移動中で『1Q84 BOOK3』を読み続ける。最後の方はもう今までの村上作品とは異なる感動があった。ただ、そんなやかましい電車の中で最後を読み切るのは勿体ないと感じたので、最後の章だけ残しておく。家で荷物の整理をして、会社へ。
●夜、最終章をゆっくり味わうように読んで読了。

大連へ

●日曜日出発になったのは飛行機のチケットが取れなかったからだが、妻がわざわざ見送りに成田まで来てくれた。空港でゆっくり昼食を取って、まったりして出発。
●今回は中国南方航空。飛行機はほぼ定刻に到着したが、いつも以上に荷物が出てくるのが遅い。
●その他、特別なことは何もないが、電車移動から全ての移動中はグッスリ眠ってしまった。『1Q84』を少しずつ読み進めては、また眠りの繰り返し。その間の体勢が良くなかったのか、身体はさらにガチガチになっていた。
●到着して荷物を整理した後、まだ夕方で時間もあったので早速、按摩に行く。一つ一つの間接を丁寧にほぐしてもらい、だいぶ楽になった。

『アフターダーク』読了/帰国

●帰国。まあ、この帰路も順調には行かなかった。中国南方航空。何だか空港からの書類(フライトドキュメント)待ちということらしく、時刻通りに乗り込んでから出発まで1時間半ほど待たされる。なかではイライラする人もいたが、わたしはただひたすら『アフターダーク』(講談社文庫)を読んでいた。そして、定番のように離陸時と着陸時30分はなぜかすとんと眠りに落ちてしまう。着陸時はいつも着陸の衝撃で目が覚める。
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●で、電車で地道に戻る。赤羽乗り換えで時間があることがわかっていたので、その前に京成線内で『アフターダーク』を読了。構造は『海辺のカフカ』同様、パラレルに進む。もっとえぐり込んでくるようなところまで行くかと思ったが、わりとあっさりだった。それは『ねじまき鳥』や『カフカ』に比べれば、長さ的にもそうなんだけど。
 ただ、たった一晩の話としてそれが描かれているということと、描写が直接的に映像的であることは、新しい感覚だった。
●読み終えてしまったので、赤羽駅の書店で『スプートニクの恋人』(講談社文庫)を購入。

出発、そして到着

●昨日一通り準備は終えていたのだけれど、何か大事な忘れ物をしているような気がしていたので、落ち着かない。もう家を出なければならない時間になって思い出した。鍵だった。
●2月中旬には営業益最高の698億円を出したと報道されていたユニクロだが、成田空港第二ビルにも店舗が4月1日オープンということで寄ってみる。成田空港第二ビルの小さな変化にも敏感にならざるを得ないほど、もう見るものもないので。非常に小さな店舗だったが、そこそこ充実。今回は特別買うものなし。しばらく時間を潰していたが、いつまで経ってもチェックインに並んでいる人の列が減らない。よく見たら、CZ(中国南方航空)、大連行きと長春行きが一緒に手続き開始していて、混在している。それは減らないはずだ。
●ただ、飛行機は実際満席で、今回はチケットをもらってからほとんど時間がなく、煙草を買って、本屋で村上春樹の短編集『東京奇譚集
』(新潮文庫)を購入。5篇の短編で構成されているが、飛行機の中で4つ目の半ばまで読み終えた。今のわたしには長編を読もうという集中力がない。
●で、飛行機は何だかんだと遅れて(そもそも出発時間が45分くらい遅れたと思われる)、中国時間4時過ぎに到着。荷物を受けとったのは4時20分。大雨。運転手によると昨日から雨が続いているという。会社に荷物を降ろし、自宅へ。冷える。暖房をつける。暖房をつけたままでないと寝られない寒さだ。
●これは風邪をひかないほうが難しいと思う。ただ、やっぱり風邪はひきたくない。

帰国

●更新にときどき使うのが、Wordpress for iPhoneだが、アップデートしたことで、iPhone標準MailやSMSに先んじて横書きモードに対応になった。
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●このようにキーボードが横長になるため、格段に誤字が減る。こうなってくれると移動中や気がついた時の頻度もあがるかもしれない。
●さて今日のCZは驚くほど順調に進む。予定の時刻よりも10分も早く到着。東京湾沖合上空(?)でかなり揺れたけど、スピーディであってほしいときにスピーディなのは助かる。到着後外はスッキリとした快晴。
●スカイライナーと高崎線を乗り継いで車の停めてある熊谷の自宅へ向かう。高崎線の途中くらいで、自分が花粉症であることに気付いた。というか、そもそも朝まだ大連にいた時間から鼻水は出ていたので、軽く風邪をひいたかもしれないと、風邪薬は服用していたのだ。ダブルパンチか。自宅からまた会社へ。夜まで打合せ。

しんどい移動日

●朝の段階では心配していたのは路面の凍結だったのだが、無事快晴で問題もなさそうだった。それで少し油断してしまった。きっちりのタイミングで到着。手荷物検査前に機内搭乗のアナウンス。慌てて免税店でタバコを購入し、すぐに搭乗。CZ(中国南方航空)はバスで移動し、タラップで乗り込む。ここまでかなり順調に行ったのだが、ここからが問題だった。
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●滑走路を走り出し、しばらく立ち往生。また軍隊の訓練待ちだろうと眠って待とうと思っていたが、一向に動かない。30分ほどして「機体の故障により安全に運航できないので一度降りてください。」とアナウンス。
●軽いブーイングの中、全員降りる。まあ、これもある程度は想定していたのが、いかんせん時間がわからないのがしんどい。
●この間、というか、来る途中のタクシーの中で、iPhoneを中国移動(ソフトバンクとかドコモみたいなもの)のEDGE経由でインターネットに接続出来る契約を一度も使っていなかったので解除したばかりだった。ただ、今月中はまだ使えるという返事が来ていたので、ロビーに戻って、チャレンジする。それに関するサイトも保存しておいたので、それを確認しながら何とか接続完了。これで日本側ともメールで連絡が取れる。
●というか、空港は世界中全部無線LANを完備していただきたい。
●そんなこんなで時間を潰しながら、ただただアナウンス待ち。まずは11:30頃にお飲物をお配りします。というアナウンス。貰うだけ貰って、タバコを吸ったりして待つ。
●さらに、12:00頃軽食を準備しましたとのことでまた貰いに行くが、ご飯とおかずがワンパックずつ。しかし、ロビーで食べるのに汁は大量に入っているし、殻付きの海老は入っているし、食べにくくてしょうがない。
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●食べ終わった頃に妻から連絡が入り、日本の支店に問い合わせてくれて、機体を修理して13:00頃出発する見込みだという。こういう時現地では一向にアナウンスがないので、こういう情報は非常に助かる。
●で、予定よりちょっと遅れて機内に再搭乗する案内。ただかなりの行列でまったく進まない。お詫びとして全員に100元(約1,300円)を配るということらしい。
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●それからは、まあ、それなりに順調に行く。成田に到着し荷物を受け取ったのが日本時間で18:00だった。
●車は今回自宅に置いてあるので、もちろんそのまま直帰。ただ心配していた上野から熊谷の高崎線が満員だろうと最後の試練として覚悟していたのだが、しっかり座れた。
●移動時間がとにかく長かったので、この日記も日本に到着後、安心して電車の中で書く。

断ち切る

●左のTwitterでも軽く呟いたが、朝からタクシー停車場のおじさんと一悶着あったり、上野行きの電車は赤羽前で警告を報せる無線を受けたとかで一時停車するし、そのために京成上野から普通列車で充分間に合ったのだが、結局、京成スカイライナーに乗る羽目になってしまったり。どうも最近負のサイクルに入っている。
●狭義の現象学的な視点で考えれば、まあ、それも自分で引き起こしているというか、そういうものしか見えなくなっているとも言える。結局、それを気にして引きずるか引きずらないかだ。
●つまり、そう考えることで、わたし自身の意識を変えれば負のサイクルは断ち切ることが出来るということになる。
●そんなわけで、やや思考に攻撃性が増しているため久しぶりの成田空港第二ビルで、久しぶりに心理学関係の本と茂木さんの脳の本、仕事の雑誌を購入。そうだった、今回は日程の関係でいつものCA(中国国際航空)の飛行機が取れず、また価格的にも今回はCZ(中国南方航空)のほうが安かったため、CZにしたのだが、半年ぶりくらいの第二ターミナルはなつかしさすら感じる。
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●で、大連に無事到着後、スッキリとした快晴。飛行機の中でも本を読めたし、気分も断ち切れた。
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■倉光仁美・妻・つまん
 見学者の演出担当であり、妻でもある。
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 息子のこと。ネット上の相性。(この流れでわたしも「おっとん」と名乗るようになる)
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 ロムとその日本料理屋で飼われていたアサヒ(オス・現在北海道にいると思われる)との間に生まれた娘猫。

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