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2012-02

四年に一度の日の大雪

●二月二九日。四年に一度の日。ここ近年ではめずらしいくらいの大雪になった。

●朝も早めに出ていく。帰りも細心の注意で。思ったよりも大丈夫だった。
●ただ、電子機器では四年に一度の閏年で、中国のタクシーや日本でもBD、音楽プレーヤーなどで不具合が起きるという。なんとも不可解なことが起きるわけだが、この不可解さをもう少し世の中的に味わえたらよかったなあ。特別な一日ではないといいつつ、何となく特別な感じの日が四年に一度くらいあってもいいじゃないか。
●そして、地震の多い一日でもあったわけだがそっちの方面では特別なことは起こらなくていいのになあと改めて思う。

風邪っぽい

●風邪っぽい症状が我が家でも蔓延しはじめている。昨日まったく頭が働かず、言葉が出てこなかったのも、たぶんこの風邪から来るものだろうとおもう。
●妻がしっかりと風邪だと医者に診断されてから、そうか風邪なのかと妙に弱った気持ちにもなるが、そもそも昨日のほうがわたし自身はしんどかったので、もう山を越えたのだと思う。
●とりあえずじっくり休んで完治させてしまおう。

ぼんやり感

●ぼんやりしていた。
●前頭前野がうまく働いていない。人と話をしなきゃいけないし、会議があっても自分の言葉がうまく出てこない。完全に脳がストップしている状態だ。
●こんな状態が続いてしまうと、目の前に来た仕事を処理することはできたとしても、抱えた仕事を片付けていくことができない。
●夜中3時頃に目を覚まされたからか、あるいは、花粉なのか…。今になって鼻もムズムズする。

●とりあえずHDDを1TBに入れ替える作業は昨日の夜、CCCで何とか終えた。FireWire800からUSB2.0にケーブルを変えただけで、もしかしたらいけたのかもしれない。

桐生が岡動物園

●小さな動物園で遊園地と併設。山を切り崩した中に突然現れた。山の中なので、起伏が激しい。ベビーカーをおして山を登るのはなかなかの苦労がいる。市の運営なのか、入場無料。こじんまりしているが、手頃のサイズでちょうどいい。民間ほどの美しさはないが、廃れきっているほどでもない。我が家からは近いし、ちょっとだけ子どもを遊ばせたいときにはちょうどイイ感じかもしれない。

●ただ今日はあまりにも寒かったのだ。風が…。わかっていたけれど、ここまで寒いとは…。
●また温かくなったら行こう。桐生の街並みも気になる。
●あと、ここ旧矢野蔵群(有鄰館)

食器戸棚を/移行できず

●朝起きてみたら、雨。桐生にある動物園が無料だというので行ってみたかったが、雨じゃしょうがない。
●予定を変更して、家でできること、収納についての調査を諸々。
 ・台所関係、食器と食品貯蔵品を分けて保管できるようにする。
 ここまでを食器戸棚に入れたいが、何なら新たに購入しようということになった。
 ・家庭の書類、子ども関連の書類を一つの場所にまとめる。
 ・工具、日用品、薬などをそれぞれに箱に入れ、まとめる。
 こちらは、とりあえず整理するところから…。いずれも整理しなければ…。ついつい小物がバラバラになりがちだ。
●で、夕方、とりあえず食器戸棚をついに購入。

●一方で同時進行に進めているMacのHDD移行作業が3回やって3回失敗する始末…。
●今晩寝ている間に成功しますように…。

ルーチンワークにすること

●あいかわらず頭の中があっちこっちに行ったりして忙しいのは忙しいが、わりと回転しているのでとにかくこのドライブした状態を保とうとしている。
●とはいえ、今は既に眠くなっているのだけれど…。
●仕事も、書くこともそうだけれど、とにかく毎日の決められた時間の中で少しでも進めると言うことをしていかないと忙しい毎日に追われてただただ流れて過ぎ去ってしまう。
●いまはとにかく全体像が見えないままでも、帰納法的にとにかく少しずつ前に進めていく作業だ。
 どちらの仕事も…。
●そして、ひととおり終わったところで今度は更に形を整えるということで進めていこう。
●まずはルーチン化する。

空想から案を練る

●飛行機の中での移動中は、ノートを開いて、ひたすら案を練る。
●プロットというほどのものでもなく、あちこちから断片を拾い集めてはノートを取るという作業。
●手書きだからこそできる自由な発想のまとめを。
●思ったよりも書けそうな気がしてくるし、ふとモニターで見たファッションショーの舞台からまたまったく関係ない舞台のイメージが湧いてきたり、と空に浮いている間の空想というのは、なかなかどうしてあなどれないものがあるのだ。

●というわけで、無事に帰ってきました。

片付けだけの人生

●いよいよ帰国準備。二ヶ月ぶりだと定例でやることも溜まっているうえに、今回は非常事態もあったので、持っていった仕事はほとんどできず…。
●そんなわけで微妙に消化不良。うーん、もっとしっかりせねばな…。
●ただ、いつもすでに荒れ果てた道をわたしはちょっと前に戻って整備しながら進まなければならず、その上でああだこうだと言われるのだから、だったら最初から整備しながら自分で開拓したかったと思うこともしばしば。先人の開拓の仕方が悪いとこういうことになる。
 ああ、片付けだけが人生か。

消防…

●まあ、日本でもわりと消防法ってわかりにくくて。たとえばネットでいろいろ検索しても消火器の交換時期とか明確にしたものってない(気がする)。いや、一時期散々探したんだけどなかった。聞いても明確な答えもなくて、でも、まあ、予防というか、万が一起きてしまったときの事故が最小化できるようにという意味だろうし、事業者や人が多く集まるところには、その人達の安全を守る義務があるわけで、その意図にはもちろん異論はない。
●ただ、曖昧になっているところと、安全というところに付け込んで、利権が絡んできたりすると急に嫌気が差す。
●だから、自分たちでしっかりと安全を守ろうという意識は大事だし、その意識はまもなく一年を迎えるあの地震で強く植えつけられた。

●そんなことがこっち岸に来るといよいよ本格的になって、迫ってくる。今日の午前に来て、あれとこれとここを直せ。今日の午後一時半までに五つの書類を用意してこいと言う。総務の担当の子もお父さんが病気で休んでいるから、こういうときに本当に困る。数名で資料をバタバタで準備して、持っていったがわたしはなぜかは入れず。
●いやはや一日のほとんどつぶれた。
●あれこれ、罰金払って、とりあえずだいぶ指摘ポイントは減ったみたいなんで(←っていうか減るポイントなら最初から…ごにょごにょ)まあ、言うとおりに直しますけどね。

『我愿意』を観る

●見学者のサイトがまもなく13周年を迎えるということもあって、あるいは大いに気分転換したかったので、テーマを大幅に変える。できるだけシンプルにさっぱりさせる。
 Wordpressを久しぶりにまとまってさわった。明後日の13周年を前に徐々に変わっていく作戦だ。

●夜は、DVD屋の店員に勧められた『我愿意〜I Do』という中国映画をDVDで見る。
 デザイナーの女性が主人公で、インターネットのお見合いサイトで知り合ったあまりもてる感じではないが、ユーモアがある男性と知り合ったところで、7年前に蒸発した元彼がデザイナーとして成功して目の前に戻ってくるという初期設定。ここから金持ちと貧乏人の対比になったものの…、実は彼の正体が…という、まあ、これくらいわかりやすい話だと、中国語の勉強にはいいのである。

あるく/こもる

●朝は是枝監督の『奇跡』を観る。こどもたちがいい表情をしている。完全に創作目線ではなく、親目線で観ちゃうけど。

●昼間のうちは完全防寒対策をしておけば、それなりに歩ける温かさ。頭を温めるためにも散歩する。
 たくさん歩いて、だいぶ足もヘトヘトになった。

●夜は世の中とのつながりをすべて断ってこもる。イメージを少しずつまとめていく。何となく書けそうで書けないままグズグズしているのはいつものことだが、いつものグズグズとはまたちょっと違う。ちょっとは前に進んでいる感じがある。
●とにかくこのブランクを埋めるためにも、書くことだ、書いては消して書いては消してを繰り返す。その事に意味がある。
●リアルでわかりやすいものを書きたい欲求と、とことん不親切でわけのわからないものが書きたい欲求が交錯している。だったら同じ設定で両方書けばいいということになった。

二つの種

●それほどひっぱるほどのものではないけれど、何から思いつくかっていうのも意外と大事だと思ったのだ。
●ある台詞から、シーンから、舞台美術から、いろいろなパターンがあり、美術からのことが多いのは前にも書いたが、タイトルだけが先行で出てくるのは極めて珍しい。
●ピンターが詩作を続けていたという話を読んで、そのあたりの刺激も来ていると思われる。ただ、そのタイトル使うかどうかわからないんだけど、まずはストック。

●あと昨日ちょっと考えていたのは、かなりわたしの頭が母親脳になっているので、乳飲み子を持つ母親たちの言葉を書けないかというものだ。あまりリアルじゃなくていいのだが、たとえば注目しているのは「産後脳」という状態。かなりぼんやりしている人達の話になるだろう。そして産後の5日間をわたし自身が産院で過ごせた経験も活かせる。
 はっきりとしたことはわからないが、おそらくそこは産院の休憩室のような場所だ。あそこは極めて特別な場所だった。

●というわけで、今日は二つの種が見いだせた。ここから。あ、二つあわせられるかもなあ。楽しくなってきた。

Mountain Lion

●朝になってMountain Lionを知った。OSX(10.8)にあたるそれは、かなりiOSとの親和性が高まり、リマインダやGameCenter、通知センターをはじめ、iMassege、AppleTVでのAirPlayでApple製品での生活スタイルの囲い込みという発想からもうかがい知れ、前回のLionへのアップグレードがあまり食指が動かなかったのに対して、今回はちょっと興味深いと思っている。
●早速MacからiMassegeを送れる、メッセージβ版をダウンロード。
●AppleIDをデバイスすべてで統一にしておくことで同期もできるし、もちろんSMSじゃなくてWi-Fiを通したiMassageだから、MacからSMS的なものが送れるのは我が家的には非常にありがたい。ましてや海外からも同じように。

●で、中国語との親和性も今回高めているようだ。

Mountain Lionにはまた、大幅に改良された中国語のインプットメソッドや、SafariでBaiduでの検索を選択できるオプションなど、中国語のユーザをサポートするために特に設計された機能があります。Mountain Lionでは QQ、126そして163などのトップメールサービスプロバイダで連絡先、メール、カレンダーを簡単にセットアップすることができます。中国のユーザはまた、Share Sheetsを用いてYoukuやTudouといった主要なビデオウェブサイトに直接ビデオをアップロードすることができます。またSina weiboをシステムワイドでサポートしているため、マイクロブロギングも簡単に利用できます。
プレスリリースより

●QQやBaiduを組み込んでいくとなるとかなりAppleが今後中国市場を重要視しているのだろうこともわかる。
 Twitterを入れても使えない中国ではQQやSina weiboで対応する必要があるわけだ。
●そういった意味でもかなり興味深いOS。今年の夏か。

大連へ

●CA。飛行機の出発が一時間ほど遅れ、到着も大幅に遅れた。

●先月は春節の関係で出張はなしにした。この数年の流れの中ではきわめて稀なケース。
 去年の震災で大変だったときでさえ、毎月定例で来ていたのだから考えてみれば、まあ、我ながらよく続いていると思う。
●ただ、こうしたリズムができる前、3年ほどの間まったく関与せず、ブランクを開けてしまったことへの後悔もある。その間にちょっと大変なことになってしまっていた。そういう意味で定期的な周期で肝心なポイントだけでもチェックしておくことは大事なのだと思っている。そして、そのリズムは自分で律して作らなければ誰もそうしろとは言わないだけに甘えてしまえばいくらでも間を開けることなどできてしまう。
●たとえば、今回ひと月開けてしまったことでも、リズムは崩れているし、これを取り戻すだけの形にしなければならないだろう。

●と、まあ、最近は堰を切ったように仕事の話ばかり書いているけれど、飛行機が大幅に遅れている中、『劇作家ハロルド・ピンター』を読んでいた。
●戯曲の書き方に関する記述などとても興味深いし、引用されるテキストを読むだけでもかなり刺激になる。いや、戯曲全集持ってるし読んであるけど、一度読んで読了というタイプの本ではないからなあ。特に戯曲はそう。何度も読み返す必要があるし、頭の中で稽古をするように数ヶ月スパンで付き合っていくのも面白いのかもしれない。
●とはいえ、わたし自身が書く方もそろそろ真面目に考えなければならない。
●一日のルーチンの回し方を少し考え直すか。

出発準備

●今日は来客対応から会議までの流れでばっちり午後から夜の時間を使い果たしてしまった。帰ってから、出発準備。
●向こうでこそしっかりと戯曲と向き合うために、ピンターに関する本を持っていく。遮断されたあちら岸でこもる生活に入る準備。
●一ヶ月、間が開くだけでものすごく不思議な感じがする。気を引き締めていく。忘れ物ないようにせねばね。

順調……

●仕事の整理もまあまあ順調にいっているし、子育ても楽しくてしょうがない。
●仕事のほうは、ファシリテーションを中心に組織活性化を。あとはひそかに考えている小事業もあるが、まあ、それはおいおい。いや、ここで発表するわけではないけれど。
 遊びだけでTwitterやFacebookをやっているわけではなくて、そこからできる発見もあるという話。会社の中の会議では見えてこないものも見えてくることがあるということがわかった。
●子育てのほうもおそらくずっとこどもと一日家にいる妻にとっては大変なこともあるのだろうけれど、それでもやはり一緒になって楽しんでくれるし、一歳を越えてコミュニケーションが増えてイヤイヤも増えてきたから厄介なときは厄介なのだけれど、これも自我の芽生え。コミュニケーションが複雑化していくのを楽しんでいこう。

●唯一順調出ないのは、この見学者の仕事だ。
●まずはスケッチ。
●わたしの場合、毎日コツコツタイプだから、スケッチの積み重ねなんだ。刺激を受ける音楽や美術に触れたいなあ。

ファシリテーター

●ファシリテーターに関する本を読んでいた。
●最近、会議が今ひとつうまく回らないし、わたし自身感じているうまく言葉にできない部分があってそこを確認したかったというのもある。会議だけにかかわらず、議論から人対人の対立になってしまいがちな問題を、問題の解決に向かわせたり、議題から大きく逸れたときの対処方法などもとても勉強になる。

片付かず決まらず…

●やりたいことがいっぱいありすぎてどこから手を付けていいかわからないまま、時間だけが過ぎてしまう一日だった。
●とりあえず部屋をできるだけスッキリさせたいので、出ているモノたちを収納させてしまうべく、キッチン収納やらリビング周りの小物を収納させるためのサイドボードやら、こどもがいることを前提に、あるいは、いつ来客があってもいいような形を考えていくとやはり収納は大事。
●その前に捨てられるものをどんどん捨てるというのはもちろん大前提なのだけれど…。なかなかうまくいかないなあ。そんでもってあちこちでまたいろんなものを買って帰ってきてしまう。ああ…。

前橋古民家カフェにて

●Twitterで知り合った二月生まれのご家族とお目に掛かった。写真や成長の具合をリアルタイムで共有してきて、親としても困りごとを共有してきただけに実際に会えると感慨深いものがあるなあ。
 いろんな家族の形があって、面白いし、やっぱりいろいろ刺激を受ける。

●またその方の紹介で前橋の古民家を改装したカフェに行ったわけだけれど、そこもまた素晴らしい。
●前橋自体それほど行くことはなかったのだけれど、街を歩いてみてシャッター商店街になりつつあるものの、このあたりに比べるとまだ歩行者も多くいるし、交通量も多い。
●それでも、古民家という「古い」マイナスのイメージを再生させていく仕事は、街の再生そのもののようにも思われ、以前も書いた古民家民宿なども含め、経営の視点からも、演劇人としての表現の場を探す視点からも、両アプローチから興味深かったという意味でやっぱり貴重な体験をさせてもらった。

●初めて逢った人たちなのに本当に初めて逢った気がしないという。
 自分が驚くほどこども好き(自分のこども以外も)だというのも、ここまでくると一種の才能なのではないかと思えてきたよ。

失われたパスポート

●どうしても今日中にわたしのパスポートが必要だと言うのだが、会社に持ってきていないので、家に電話してとりあえずFAXを入れてもらおうと思ったものの、どうも見つからないらしい。仕方ないなあと一旦帰って探すことにしたものの、思い当たるところにない。一時間探して、二時間探してももうまったく出てこないんじゃないかと思い、パスポートセンターに電話したところで、12月帰国後にパスポートセンターにパスポートを持っていったことを思い出す。住所変更のために持っていったが、必要なかったんだ。
●で、確かそのあと市役所に行ったわけで、その紙袋の中に入っていたのを発見したのはもう17:00前だった。
●というわけで、在宅ワークにシフト。うーん、今は在宅でもできちゃう仕事なんだよなあ。まあ、もっといろんな話を聴く作業をしなければならないとは思うけれど。
 あ、パスポートなくなれば、写真が撮り直せると思ったのはあるけど、まあ、それほどまですることじゃない。

●で、気になる記事は北関東YKK戦争。ケーズの活躍。頑張らないで64期連続増収:日経ビジネス
 まさしくこれからの時代の経営の在り方の一つといえる。

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