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2010-02

津波日

●だいぶ生活リズムが狂ってしまった。
●テレビを付けると津波警報。昨日のチリ地震から来た津波だが、映像で数分間で水位がぐんぐんあがり、またすぐに下がっていく様を見て、ハリウッド映画のような派手な津波ではなく、これが津波そのものの静かな恐ろしさなのだろうと感じていた。
●夕刻、外に出て、いわゆるDIYセンターに。新生活に向けたいくつかの調査。
●左半身がずっと重い。
●そして2月も終わり。

駄目日

●今日はもう駄目日にしようと決めていたのだった。
●一日中テレビを見て、夕飯もピザを取って家をまったく出ない日にした。この二週間働きずくめだったからこれくらいの駄目日があっても罰は当たらないだろう。

長旅

●たいした移動ではないのだけれど、いつもと違うアクションを選んだら、やたらと疲れてしまった。
●JAL798は遅れたが、機内で行定勲監督の『今度は愛妻家』をがっつり観られた。
 Twitterにも書いたように成田にいつもより遅れたために、ちょうど熊谷行きのバスが出る時間と重なった。ここぞとばかりに乗る。4,000円。電車よりも高く、遅く、かつ酔った。

見ながら帰国準備

●さて、霧も晴れて、どうやら昨日の霧が今日は日本を覆っているようだが、気候もだいぶ暖かくなってきた。
●今月も大連最終日。
 今回はなかなか行く気にならなかったのだが、最終日なのでマッサージへ。こういう日に限ってあまり上手じゃない。春節中は特に駄目だろうと思って前半を避けたのだけれど、結局駄目だった。
 ついついこちらにいると散財してしまう。帰りに買ったDVDで『アバター』を見る。日本語が付いているというふれこみのそれは字幕に確かに日本語はあるが、ひどい翻訳だ。意味はなんとなくわかるのだが、世界観とかまったく感じられない。言葉というか台詞による世界観の構成って結構大事だと改めて認識。というわけで、途中で辞めてしまった。
 その代わりと言ってはなんだが、『20世紀少年 -最終章-』を観る。JALの飛行機の中でも観たのだけれど、ほぼ歌い終わるくらいのところで終わってしまった。あともうちょっとというところだったのだが、それがどうにも消化不良でもう一度今度はDVDで観る。これで映画館を含め3回目。
●そんなこんなで準備しながら。あっという間だった。

Parallels Desktop 5.0 for Mac

●ハードディスクがいかれてしまったことからParallels Desktop 4が入っていない状態まで戻っていた。しかし、これは幸いだった。Parallels Desktop 4.0にしてからというもの、まともにWIndowsが起動しなかった。そこで今回、表題のParallels Desktop 5.0 for Mac(アップグレード版)を購入し、ダウンロード。
 そして、帰宅後、一気に3.0から5.0にアップグレードまで終えた。購入したがまったく働かなかった4.0は本当に無駄だった。
 さて、なんか裏側でせっせと動いて更新してくれているが、今回は無事に使えそうだ。Windowsの描画そのものも3との比較だが、ややきれいに仕上がっている感もあり。
●そして、今日もせっせと仕事。あちこちから冷や冷やさせられる情報が入りながらも、まずは自分のできることを、とコツコツと仕事に向かう。
 昨日の話の続きだが、結局、「制御」については、あらかじめわかっていないと結局人間の頭がやることになるのだなあと改めて実感。
●大連は深い霧に包まれた一日だった。

数字を入力、あるいは入力について

●昨日の話の続きのようになるが、今日はひたすら入力作業。経理関連の仕事を再整理するため、また、わたし自身が完全に把握するために入力作業をかって出る。自分で「やっておいてくれ」と言いながらも、結局自分でやってしまった。
●というわけで、「入力」である。
 毎月の売上、集金額を顧客別に入力。残額はExcelに演算処理させる。それを1年分。ひどく疲れた。
 この入力作業、キーボードを使ったが、数字入力にはテンキーという方法がある。しかし、わたしのMacBookにはテンキーは付いていない。というわけで地道にインプットしていったのだった。というわけで、コンピュータに「入力」をするときにはインターフェイスが必要になる。

●さて「入力」だが、たとえばGoogleAPIでは音声入力もだいぶ本格化してきた。iPhoneによる検索時でもわりと精度は高い。長文になるとどうなるかということもあるが。(と、奇しくもこの日、「Google Mobile App」は0.4.5.3281にアップデートされたが、中国語入力が可能になり、日本語がおそらくはバグにより認識されなくなった。)あるいはバーコード、二次元バーコードも入力の省力化を図る手段の一つだろう。あのポメラは二次元バーコードを使うことでワープロからPCへの入力移行を可能にした。
 また、画像の入力ということになれば、スキャナ、デジタルカメラなどがあり、その中間に当たるのがOCRによる画像からの文字識別ということになる。
●そんなこんなで今日は「入力」三昧。明日はさらに簡単なレベルの「制御」をして、支払いの遅れている顧客を抽出できる出力しよう。

入力・出力・演算・記憶・制御

●コンピュータの五大機能らしい。そういうところを意識せずにそのままコンピュータに依存する生活が続いていたが、考えてみれば当たり前のことであり、これを意識することでコンピュータをどう使うかということを考えられるようになるのではないか。
 入力・出力・記憶はまあわかるとしても。
 「制御」は「ある目的に適合するように、対象となっているものに所要の操作を加えること」であり、
 「演算」とは「加算や減算、比較といった計算処理のこと」
●演算・記憶はコンピュータにやらせたほうがいいのだろうが、複雑な制御になってくると人間の柔軟な対応能力のほうがよほど効果を発揮するケースがある。つまり、人間が「制御」の機能を重点的に行えるようなリレーショナルデータベースを作成したい。まずはわたしの第1ゴールはそこだ。
 もちろん、その先に制御もコンピュータにやらせることができるならば、それに越したことはないわけだが。
●まあ、それはそれとして、ひとつひとつを考えていくとかなり深い。あと25年以上、ビジネス環境で生きていく上で基本的なポイントは抑えておきたい。

MightyMouseの掃除方法〜コピー用紙編

●まったく気付かなかったが、新たな方法が確立され、認知されていた。「コピー用紙グリグリ法」である。
 ちょっと快調に使えていたかと思うとすぐに駄目になるスクロールホイールだが、「両面テープでゴミを取る」とか「湿った布でグリグリする」とかの旧方式で解決を試みるもまったく駄目で、イライラしてきたところ、駄目もとで改めて検索してみると出てきているではないか。「コピー用紙グリグリ法」。
 物は試しとやってみると、おどろくほどスッキリ解決した。
 この際、細かくグリグリとやるのではなく、A4の長手方向に沿ってスーッと引いたり、押したりを繰り返すほうがいい。すると紙が汚れてくる。そして、細かなゴミが少しずつ出てくる。それを取りながらわたしの場合はそれを5分ほど繰り返していたら使えるようにはなった。これで小さなストレスからも解放される。

戦略マップ

●土曜日だけど、今日から会社に出勤。春節あけでまだ来ていない社員もいるが、ゆるりとはじまる。
 使う頭はあちこちに、財務関連のことから、営業の視点に立った売上・限界利益のまとめ、現場のデータベース、教育・育成の視点まで。
 ただ、これまで漠然としていたが、戦略マップの考え方で財務の視点/顧客の視点/内部プロセスの視点/学習・成長の視点と四つの大枠で考えることができるようになった。今、何を問題にしているのかわかれば落ち着いて対処も可能だ。
 大連に来なくてもできる仕事なのだが、これが土曜日であること、注意が散漫になりにくいことなど考えるとこうした仕事のはかどり方も違う。もちろん、わざわざ渡ってきたからにはという仕事もあるのだけれど。

詳細はhttp://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/strategymap.htmlで。
●日も延びた。
●帰りに『モヤモヤさまぁ〜ず2』のDVDを購入し、スタート回を観る。北新宿・西新宿・北池袋編。ちゃんと最初から観ていたんだな。思い出しながらもまだかなり笑える。berブルージーンズの赤ちょちん。
●そんなこんなで、元気をもらう。

大連へ

●無事に大連到着。しかし、JAL797だと朝が早すぎて困る。飛行機は春節(旧正月)も終わりに近づき、旅行などから帰国する中国人も多く満員。
●大連に到着後はタクシーで開発区へ移動。そんな時期なので、まだ閑散とした雰囲気。お店もそれほど開いていない。会社は今日まで休みなので、ゆっくり休ませてもらい、逆に明日からの仕事に励むことにする。明日からは毎日会社でネットに接続できるし、今回はそんなに困らない。
 日陰にはまだ凍った雪が残っている。
●ネットに繋がらない環境で、ただぼんやりと時間を費やすのも悪くない。

出発前

●日本を離れる前にどうしてもやっておきたい仕事があったので、集中してそれを終わらせる。
 まだまだやることはある…。

HTML以前

  • 2010-02-17 (水)
  • Web

●ちょっとしたきっかけがあって、HTMLを教える機会があって、わたしなどが教えるなどおこがましいのだけれど、まあ、わざわざ教えにいったのである。コンセプトは無料で作るWebサイト。
●ただ、やはりコンテンツに関しては無料で作るからには自分たちで考えるという最低限の姿勢がほしい。それもなしに、こんなイメージでとかで作るのならば、それはお金を払ってプロに作ってもらうべきだ。
 コンテンツに関して言えば、手書きでもできることであって、手書きで書けないコンテンツがいきなりデジタルなら書けるということになるはずがない。
 この問題は先日の世代の問題にも繋がるが、ある世代以上になるとWebページをいかに作成するかなどということはまったく自分のテリトリーではなくなる。それはまあいいとして、それと同時にコンテンツの作り込みまで放棄しはじめると、それは何も作る資格がないだろうと思うのだ。集客をしたかったり、訴えかけたかったりするのならば、コンテンツは紙とペンとちょっとの頭を使えばできることである。
 まあ、そんなこともあって、ちょっとげんなり。

江戸川区、あるいはヒントを促すシステム

●仕事で江戸川区へ。地理的にはほとんどなじみのない土地だ。そしてわりとまっすぐに構成された道。なにかがある訳ではないが、ちょっと歩いてみたくなった。
●戻ってからは、データベースについて考える。おそらくわたしが作れるものは完全にコンピュータが考えるシステムではなく、人間が考える上でのヒントを促すシステムなのかもしれない。

世代の違い

●世代の違いについて興味を持ち始めたのは、仕事を始めてからのことだと思うが、主にマーケティングの業界で使われていると思われる世代名称をまとめているサイトから考えさせられることは多い。特に感受性豊かな青年期をいつ過ごしたかというのはその後の価値観を固める一つの重要な時期だけに興味深い。
高度経済成長期
 焼け跡世代 戦後世代
 団塊の世代
バブル期
 断絶の世代 しらけ世代
 新人類 しらけ世代
 団塊ジュニア 氷河期時代 失われた世代
ポストバブル期
 ポストバブル ナナロク世代 真性団塊ジュニア
 エイティーズ 松坂世代
 新人類ジュニア ゆとり世代
など様々な分類がある。
●いや、これで何が言いたいというわけでもないし、世代の壁を際立てようという試みがあるわけでもない。ただ、個人的には、どうしてもわからない世代があって、もちろんその世代の人すべてというわけではないが、苦手な人が多い世代というのがあるというだけの話。
●まあ、そんな分類を書いておいてなんだけど、基本的にそうした分類を越えた「人間」としての共通の部分に訴えかけるものが書けるか、表現できるか、しかもわかりやすく、ということを改めて考えるのだった。

よくがんばった

●朝、なかなか起きれず。
●最初に依頼をはじめたリフォーム会社で五回目の打合せ。価格の面と先方の価値観とで折り合いが付けられず、一件目は断念。今回のこの見積依頼からはじまる作業の中で、思いを正確に伝えることの難しさを改めて実感する。
●そんなわけで、自分で図面からなにから全部書いてしまったほうがいいのではないかとも思い、Illustratorで1/100での図面書きを試みるが、結局、大雑把なものしか書けない。
●昼間は上村愛子を応援していた。2010年冬季オリンピック。同年代で確実に成長している人をこうして応援していることはひとつの喜びだ。わたしも同じようにとまでは言わないまでも努力を重ねているだろうか。旦那の皆川氏も応援したい。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

●割りとこまめにtwiterも書いたので詳細は省くが、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に行ったのだった。
 1人7,000円と決して安くはないが、これはちょっと言葉にできない感動と体験を得られる素晴らしいものだった。およそ1時間半、まったく何も見えない空間のなかで、見知らぬ「メロンさん(男性)」「ともちゃん(女性)」「がっちゃん(女性)」と我々夫婦の五人。さらに視覚障がい者でアテンドをしてくれた「ひやまっち」の素晴らしいリードで何にも換えられない体験ができた。
 さて、ここからちょっとネタバレ。
 公園内での真っ暗闇の中でのボールのパス、ブランコ。縁側から靴を脱いで家に上がって探検。絵を描いたり。さらに靴を履いて、丸太三本分の橋を渡って最後はお金を払ってジュースを飲んだり。とにかくこの体験は記憶から消えないものになりそうだ。
 体験に思考が追いつかないので、まだ保留しておくことも山ほどあるが、より鮮明に思い出せるようにこうして記録しておく。
 見学者や黒沼佰見としても、「見る」ことに思考の起点を置きつつも、目に頼らない体験そのものということは重要視してきたつもりだが、完全に視覚を失った状態でも、もしかしたら生きていけるかもしれないと感じられたのは、もちろん、世界がそのなかで完結しているからだが、その先に広がる世界そのものがすべてこの優しさと温かさを軸としたコミュニケーションで構成されているならば、それはどこまでも広げられるだろう。そして、改めて見学者とこの視覚問題は考えていくことになりそうだ。
●さて、その後、一駅離れたドイツ文化センターへ。遊園地再生事業団ラボ#001『バルコニーの情景』のリーディング公演。戯曲(これは戯曲ではないという作者の注釈はあるけれど)の構造にどうしたって注目が行く作品。
 公演としての完成度は、まあ、触れないが、個人的には舞台の映像でしか見たことのなかった俳優さんがいたり、あるいは今まで遊園地再生事業団に関わってきた人たちが、客席やスタッフとしてその場に集っている状態に刺激を受けた。
 あとは今年行われる宮沢作品の新作本公演が楽しみだ。

なおる

●WordpressのRSS問題は該当ソースを見てもわからなかったので、ダッシュボード>設定>表示設定、投稿設定、パーマリンク設定などそのあたりを何となくいじっていたら直っていた。まあ、それ関係のバグだとは思っていたが、やってみてよかった。まあ、思っていたならという話だが、それをやる余裕すらなかった。
●週末。今週も駆け抜けた一週間だった。
 週末に仕事をやや残してしまったが、明日は楽しみもある。詳しくはまたあした。

ものづくりの楽しさ

●仕事でもやや開発寄りの仕事になってくると、かなり楽しいことになってくる。それがうまくいかないの問題はもちろんあるが、給料だけでない仕事そのものの楽しさというのを感じられる。
●結局、わたしは何か形ができあがっていく過程そのものが好きで仕方がない。その変化の動きを観察することもそうだが、その中にいられる喜びはひとしおである。まあ、常に最終的には完成というゴールが設定されているわけだが、そこまでのハードルが高ければ高いほど燃えるというのは、舞台作りもまた同じである。
●団塊の世代の人たちと一緒に仕事をする喜びはそこにある。おそらくあの世代の人たちは、ほしいモノ、必要とされるモノがまだたくさんあって、それを作るエネルギーに満ちあふれていたのだと思う。
●その後はアレンジの世代になってくると思う。あちこちの分野を繋いで、また別の形を作る。そのための幅広い情報はすでにどこでも得られる環境になってきている。いかにアレンジして、製品や作品をプロデュースできるか。おそらくはそういう渦中にいるのだろうと改めて考えていたのだった。

Entourageのデータ格納場所

●HDDが壊れたがデータは何とか取り出せる状態。
 こうしたときに困るのがメール関係だ。mac.comで使っているアカウントはそのままサーバーに残っているので問題なかったわけだが、HDDに落としていたメールとなるとかなりの量になる。自分のためにもEntoraugeのデータの格納場所がどこにあったか記しておこう。
 ここにはメールだけでなく、ルールやアドレス帳も入っている。
 ユーザ>ユーザ名>書類>Microsoft ユーザー データ>Office 2008 ユーザー情報
 これをマルっと新しい環境に移動すればいい。
●あとでわかったことだがここには、複数の再構築されたデータが溜まっていた3GBが7つくらいあるので、20GB以上あった。これではHDDを圧迫するはずである。
●とりあえずこれで仕事ができる環境には戻った。あんまり無茶な使い方をするのはやめよう。

壊れた

●昨日の晩までは何ともなかったMacBookだったが、今朝会社に到着後まったく起動しなくなる。
●問題は500GBのHDDのB-Tree構造が壊れてアクセスできなくなったという問題。仕方がないので、Macを使わない仕事を進める。
●家に帰ってから、とりあえずSnowLeopardにアップグレードする前の状態の外付けHDD(320GB)から起動。助かった。さらにすでに壊れた500GBHDDからデータを抽出する。
 さしあたって必要なデータだけをとりあえず抽出し、320GBだけで行けるように対処。
 うーん、早く新しいMacBookは出てくれないものか。

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