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2009-11

一緒に悩む

●いやはや、人の気持ちが変わっていくのを見届けていくのはかなりしんどい。何度か声を荒げたくなるような場面もあったが、個人的にはそれをどうにか抑える。
 わたしのスタンスは基本的には芝居を作る過程でも、仕事をする過程でも、本気で取り組んでいる人間とは一緒に悩んで一緒に取り組んでいこうと思っている。というより、むしろ常に一緒に悩んでくれる人を探しているといっても過言ではない。そして、どんな場面にも組織であっても常にそういう人は最低でも一人はいた。その数を少しずつでも増やしていくにはどうしたらいいのか。
●ただ、やっぱり想像以上に仕事の場面というのは、わたしが出会ってきた役者たちより圧倒的に本気度という意味では欠けている。それはもう圧倒的といっていいくらいに。
 それにはおそらく本気になれる環境かどうかという問題がまずある。まずはそこから。その環境作りだ。

MacBook熱い

●今クールのドラマは朝ドラも見るのは(録画も)やめて、『ままサンバーレでつかまえて』一本にすることにした。意外と体力が持たない。あと大連生活があるとあちらでまとめて見たほうがいいのだ。体力だけでなく、休日も持たないから。そんなわけで、まとめて『ママさんバレーでつかまえて』を見る。かなり愉快な番組で、心が洗われる。
●MacBookがまた異音とシャットダウンが繰り返されるようになったので、いろいろ調べてみる。
 グリスを買って、また解体し、ファンに塗ろうかとも思ったが、先にバッテリーアップデート1.2なるものを試してみる。SnowLeopardに効果があったのかどうかわからないが、微妙に良くなった感じがしないでもない。まあ、ファンが回っていることは回っているし、熱いことは熱いのだけれど…音は小さくなった。ガリガリとした何かがぶつかるような音はなくなった。このままちょっと様子を見よう。と、書き足した側からカリカリと軽めにまた音が始まった。とはいえ、以前よりはだいぶいい。

何となくの日曜日

●年末の計画を立て、それから二度目の次の住居候補地となる場所を見に行く。詳細を測る。昨日はIKEAに行ったためか、いろんなものが具体的にわかるようになった。
●その後、周辺も歩き、年末の飛行機チケットのための準備。ただ、まだ揃わない。どんどん次に行きたいのだけれど、なかなか次に行けない。
●いろいろと妄想は膨らむのだけれど、現実的な問題を考えていくと難しいこともかなりある。まあ、少しずつだ。少しずつ何かを変えていかなければならない。そして、わたし自身も大きく変わっていかなければならないのだ。

IKEAとららぽーと

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●今日は初IKEA体験。新三郷まで車で移動した。一時間半で到着するつもりが、二時間半かかってしまった。それでひどく疲れた。ただIKEAは楽しかった。目的のソファベッドは発見できたし、思ったよりもよかった。あとキッチン周りに関する発見もあった。
●その後、近くのららぽーとに移動。こうしたショッピングモールはいつもイオン系列のイオンモールしかなかったので、新鮮だった。三井不動産がプロデュースしているということでそっちの系列だったのだな。
 珈琲を飲み、ららぽーと内の無印・LOFT・Books KaBoSという本屋で大半の時間を費やし、この本屋でついに『1Q84』を購入。文庫化まで待とうかとも思ったが、いずれにせよ第三巻が発行されるともいわれているので、単行本で購入してしまう。結局、往復四時間半かけて移動しながら買ったのは本だけだ。
 それでも楽しかった。いろいろと新しい生活に向けて想像できたのもよかった。ただ運転に疲れたのか、目が駄目だ。そこから頭も痛くなる。

ボーリング

●会社の懇親会でボーリング。不況なので、旅行ではなくボーリング大会だった。それについてはまったく駄目だった。
●そんなこんなで長い一週間が終わった。

泥だらけ

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●ふう。三時間近く続いた会議でかなり熱を入れたから、興奮してしまってなかなか眠れるモードではない。まさしく自分がどういう立ち位置にいるか、どういう立ち振る舞いをすべきかすべての部門に対して100%で向き合っていかなければならないということを熱く語りながら自分で気付く。
●そんなわけで、風呂に入って気分を落ち着ける。今は何をやっても熱心になってしまいそうだった。本を読んでも興奮してしまいそうなので、『アメトーーク!』でまただいぶ眠いモードになる。こういうときのテレビの力は大きい。
●明日まで何とかがんばれれば、何とかなりそうだ。とにかく忙しい一週間である。
 写真は昼飯を買っているコンビニの駐車場にて、横に止まったジープ。

時が過ぎる

●レヴィ=ストロースが亡くなったというのはYahooなどのニュースでは見かけないので、内田樹先生のBlogで知る。いわずとしれた構造主義者の第一人者でもあるが、すでに歴史的人物のような存在のようではあったものの、改めて亡くなったのだということを知ると、「またひとつの時代が終わっていく」と何だか感慨深いものがある。
●さて、そんなふうに大きな時代が終わっていくように、小さな年もまた終わっていく。そんなわけで、2009年も残す2ヶ月あるわけだが、手帳を変える。正確には手帳の中のリフィルを変える。スケジュールで使うのは月間のカレンダーのみ。あとは無地のノートと罫線のノート、あとは方眼のノートをただ挟んだだけだ。今年はこれで行きたい。あとそれを手帳から外に出す際にまとめられるバインダーも購入。Amazonから届く。
●今日もまだまだ寒いので、炬燵を出す。明日はまた暖かくなるようだが、とにかく炬燵は出した。これですっかり冬モードである。そうしてまた一つの季節が終わる。

MacBook黒危うし

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●2006年12月9日に購入し、まもなく三年が経とうとしているMacBook黒だが、だいぶ冷え込んだ今日でもHDD周りのファンがグルグルと回り続け、異常な音を鳴らし続けている。
●このままでは危ないので、マメにTimeMachineでバックアップを取りたいのだが、やっと全体の250GBくらいはバックアップも取れた(丸二日がかり)ものの、なかなかどうして平日の30GB単位もしんどい。そんなに新しいデータは入れてないんだけどなあ。このシステムがどうなっているのかわからない。
●夕方五時くらいに外に出ると満月がものすごく綺麗だった。

『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』読了

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●コツコツと読んでいた世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫)である。
 上巻を読み終えてからはそれほど時間がかからなかった。二つの世界がパラレルに進むというのはここから来ていたんだな。その後同じ形式を取っている『海辺のカフカ』のほうが圧倒的に面白かったが、今回のこの『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』は、おそらく時代性の問題なのかもしれない。この二作品の大きな違いはまさしく『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』のなかで語られている「コミットメント」(関わりを持つこと)と「デタッチメント」(関わらないこと)の違いでもあるだろう。構造は同じでありながら、スタイルが『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』は圧倒的にデタッチメントである。まさしく、壁に囲まれた世界で関わりを拒んできた男の話であり、そこに巻き込まれ型という発想が出てくる。関わりたくない人たちの中で関わらざるを得なくなっていく。終わり方も極めてデタッチメントな終わり方だ。
 考えてみれば、わたしが以前不条理劇から学んだ際にはやはり巻き込まれ型が中心になっていた。そこに今となっては物足りなさを感じるわけだ。結局、主役は男であり、彼の基本スタンスはデタッチメントであり、わけもわからず周りに巻き込まれる。おそらくこのパターンの構造は使わないだろう。
●そんなわけで、今年の5月から村上長編作品を読み直しはじめ、残すは今年の話題作『1Q84』となる。ここでどんなコミットメントの振る舞いを見られるのか、それが楽しみ。

諸々打合せ

●今日は朝から起床後、ブランチと共に諸々の打合せを開始。見学者のこと、仕事のこと、家庭のこと。あるいはこの地方の町とその文化について。考えなければならないことややらなければならないことは山ほどあった。
 場所の問題だけでなく、今あるすべての条件で果たして何ができるかということを考えるべきだろう。
●夕方、リフォームについていろいろ調べる。資料も集める。
●あまり朝は乗り気でなくなっていたが、また少しずつその気になってきた。
●仕事も少しずつ片付けていく。気の休まる暇がないが、まあ、それも自ら選んだこと。

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