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2009-09
再整理
- 2009-09-29 (火)
- 雑記
●仕事でもいろんなものが渾沌としてきていて、さらに見学者的にも諸々渾沌としている。頭の中はカオスそのものになってしまった。
●こういうときこそ、一旦、頭をまっさらにして再整理する必要がある。そこで有効なのが、MindMap。しばらくやっていなかったが、ここらで仕事の面でも、見学者(創作)のほうもやってみようかと思う。まあ、やってみようかと思うとここで宣言するまでもなく、やってしまえばいいわけだが、ここでそこから整理しはじめないと、それすらできなそうな気がするのだった。個人的にはFreeMindというフリーソフトがオススメ。
●少しずつダイエットの効果も出てきた。いろいろストイックに頑張ろう。
機械油とトルティーヤ
- 2009-09-28 (月)
- 雑記
●なんか『機械油とトルティーヤ』は作品のタイトルのようだが、今日一日のわたしの日記のタイトルとしてこれ以上はない。つまり、機械油をちょっと普段見ないような量を処理(まあ、わたしは補助だけれど)し、体中に機械油の匂いが染みこんだ。こうなると、本当に油を見るのが嫌になる。それが食品油といえどもだ。だから、さっぱりしたものが食べたくて、というか、サラダくらいで充分だと思ってしまい、夕食はサラダパスタとトルティーヤ。
最近はなぜかトルティーヤにはまっている。
書く状態へ持っていけ
- 2009-09-27 (日)
- 雑記
●起きたのは正午過ぎ。だいぶ寝た。昨日唐突に感じた憂鬱もあって、今日は一人で町に出る。一人になって何も考えずに外を歩き、そこから何か発見できないかという試みであった。
●曇り空の中をただただ歩く。
●いくつかもやもやがあったのは、今、果たして何に取り組まなければならないかということだった。明確な目標を見失ってしまっているだけだ。
●歩いていて、見知らぬ小さな書店に入る。そこで『文学界10月号』を購入し、のちに喫茶店で映画の特集記事を読む。同世代の映画作家達が何を考えているか。読んでいた。
●そう、そこで目標の話。もちろん、わたしは舞台をフィールドにずっと考えてきた人間だから、舞台をすぐにできない状況になった今、目標を見失うのは当然と言えば当然のことだ。しかし、それでも新たな何かを作り出さなければならない。
●おそらく小説なのか、映画のための脚本なのか、それともしばらくの舞台のための戯曲なのか。
●今やらなければならないのは、複数あるそれらを整理して、優先順位として何に先に取り組むか決めることだ。そして、限られた時間の中でそれを少しずつ書き進めていく。
そして、決めたのはまずは小説を書くということ。
●そう、書き進められる状態に持っていけさえすれば、わたしの精神状態はきっと安定する。ただ、そのためにもまずはプロット期間。まだいまは空っぽの状態。
散歩/喫茶店で過ごす
- 2009-09-26 (土)
- 雑記
●町を歩くことにした。家にいても駄目になりそうな感じがしたからだ。喫茶店に行って少しでも考えることがしたかった。で、カメラを持って歩いた。猫たちに合計3匹であった。うちに引きはとてもよく似た猫たち。写真(左)と(右)はそれぞれ別の猫だ。
●喫茶店に到着して、そこでしばらく本を読んだり、メモを取ったり。ただただ時間だけが過ぎる。にしても、圧倒的に浅い。もっと井戸掘りをしなければならない時期なのだが、全然井戸が掘れない。そのまま夕食もそこで食べて、帰りは本屋に寄って、すっかり暗くなった中、また歩いて帰る。
●そろそろまたもう一つ歳をとるし、この二年半、何一つ形になるものを書けていないことを考えると急に自分自身に腹立たしさすら感じてしまった。どうしてこうなっているんだろう。何をやっているのかとふいに考える…。
慣性の法則
- 2009-09-25 (金)
- 雑記
●慣性の法則で動いているものを停めようとか、あるいはその動きのベクトルを変えようとするにはかなりの労力がいる。組織の話である。
●なんのためにやっているのかわからなくなることがときどきあるが、目的はあって、そこに立ち戻ることでもう一度自分自身を奮い立たせ、あるいは他の人たちの助けを借りて改めて確信し、またそのために尽力する。
●極めて抽象的な話しか書けないが、ふらふらである。
疲れやすさ
- 2009-09-24 (木)
- 雑記
●というわけで、現在読書は一段落。またもや仕事に追われる日々だ。今日はお客さんの立場で、食事を人と共にする。なんだかんだと2時間半くらい話し込んでしまったが、それもあって結構疲れが溜まっている。
●WiiFitでのダイエット生活も復活させ、まずは70kg台に戻そうと必至だが、ちょっとした運動でもう汗がとまらない。
いずれにせよ、体力が落ちている。姿勢も悪くなるから、腰への負荷も増えていて、どうもいろいろ優れないのだ。そのためのダイエットである。それから10月には会社の健康診断があるらしい。まずはそこを目標になんとか調整しよう。
『1973年のピンボール』再読了
- 2009-09-23 (水)
- 読書
●そうして翌日にはまたその続編、『1973年のピンボール』を再読し終わっていた。
●鼠と僕の話が章ことに入れ替わっていく様は『海辺のカフカ』や『世界の終わり…』(未読)を思い起こさせる。当時、わたしは18歳でこの本を読み、何を感じたんだろうか。正直あまり覚えていない。ただおそらく鮮やかだったのだ。印象としては。受験勉強に疲れると、大宮のゲームセンターの地下にあるピンボールでわたしもただただ時間を費やした記憶がある。それも今となってはいい思い出だが、その記憶そのものももうかなり曖昧なものになっている。どん底のような生活だった。わたしの性格はこれらの本によってより内省化に向かっていった。おそらくテレビのない一人暮らしの部屋で本しかなかったわたしはおそらく続編としての『羊をめぐる冒険』にも手を出したはずだ。大宮そごう8Fの三省堂書店で手に取っただろう。ただ主人公との年齢差が気になってのめり込めなかったのではないかと思う。そこでしばらく村上春樹を離れることになった。
●わたしとしてはここでひと段落しようかという感もあるが、あとは『世界の終わり・・・』を残すのみ。ゆっくり時間をかけて読もう。
『風の歌を聴け』再読了
- 2009-09-22 (火)
- 読書
●読了したのはすでに昨日のことだ。一日ずつずれている。これがいわゆる村上春樹の処女作ということになるわけだが、最初に読んだのは以前も書いたとおり14年前だと思う。当時わたしは浪人生で大宮に一人暮らしをはじめていた。
●改めて読み返して、『ねじまき鳥』まで根底に通ずるいくつかのメタファーなども描写や、架空の小説を挟み込む方法などに気付く点などはある。ただ、どうしたって男女の描写に注意が向かってしまうわけだが、こうした特徴だけを見れば、ある種の文芸批評家たちが批判したくなるもの無理はないというか、ちょっと格好付けすぎているように感じるというか、斜に構えすぎてる感が強い。まあ、時代を考慮したってやっぱり気取りすぎな感が否めない。
●しかし、ここにはいろんなものが垣間見れる。
●休み明け、やっと仕事モードに変化してきた。
『ダンス・ダンス・ダンス』読了
- 2009-09-21 (月)
- 読書


●さて、昨日も最後にこそっと書いたとおり『ダンス・ダンス・ダンス』を読み終えた。『羊をめぐる冒険』からの続きとして。ここでも向こう側への入口になる入口があった。あちこちに行き、いろんな人たちと出会い、サスペンス的要素もありながら、ある一つの方向に向かって進んでいく。『羊をめぐる冒険』で救われなかった「僕」は『ダンス・ダンス・ダンス』でまた新たな展開を広げることができた。
●そこで、もう一度「羊三部作」前半である「僕」がどのような青春時代を送っていたか改めて振り返っておく必要があると思い、『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』を準備。半ば義務的にではあるが、これを読み返しておかなければならないと思ったのだった。
3連休最後の休み。駅前の喫茶店で本を読み、買い物をして過ごす。
WiiFitPlusは販売されていると思っていたが、まだだった。
●明日からの仕事に向けて、また準備。
長澤英俊展-オーロラの向かう所(さいたま市編)
●正確に言うならば、起きたのは正午すぎだった。時間がなかった。車で移動することにし、とにかくいろいろ準備して、まずは埼玉県川島町にある遠山記念館を目指した。『長澤英俊展-オーロラの向かう所』とは別に長澤英俊作品がオーダーメイドで?作られているという(曖昧な情報しかないが)、その展示をせっかくだから見ておきたかった。某証券会社の創設者が母親のために建てたといわれるその家は、昔ながらのお屋敷だ。そしてその建物は細かいところにやたらと注意がはらわれている。今住んでも全然快適な生活が送れるだろうことは想像できるし、それは極めて贅沢な生活だ。その家を見るだけでも価値があったが、その上「夢うつつ」の作品が現実のお屋敷の中に埋め込まれている。そりゃ、品川から運転手付きのリムジンが横付けもするだろう。降りた老夫婦はそこで何を感じ取るのだろう。
場所とインスタレーションの関係が重要だと昨日書いたが、まさしくそのことを再確認した。
せっかくGH1を持っていったのにもかかわらず、右の三枚の写真はiPhoneで撮っている。SDカード(16GB)を忘れてしまったのだ。昨日の写真を取り込んでそのままにしてきてしまった。仕方がない。やたらと腹も減っていたし、中に這入る前に簡単に食事をしたかったが、周りには何もなかった。本当に何もない。田んぼの中だ。コンビニがあれば簡単なおにぎりでもSDカードも買えただろうが。
それでも見終わったときにはそんなことはすべて忘れてしまっていた。場所がそういう力を持っていた。
●で、カーナビに任せて次なる「埼玉県立近代美術館」へ。うまいこと渋滞を避けて移動。途中「ハード・オフ」で中古のSDカード2GBを1000円ちょっとで購入。いまなら新品でもそれくらいの値段で買えるのだが…。仕方がない。何しろ写真を撮ることもひとつの楽しみに来ているのだ。
●到着し、近くのコインパーキングに車を停めて、美術館近くのレストランに直行するが、貸し切りパーティのために閉まっていた。仕方なしに近所のラーメン屋で600円のとんこつラーメンを食べて、また戻る。
メインの「長澤英俊展-オーロラの向かう所」では、川越と違って小作品(とはいえ、大掛かりなものも数多くあるが)が多数展示されていて、これもまた見応えがあった。舞台のヒントになるような作品もいくつかあった。イメージが喚起させられた。
●さらに左の写真は常設展の中から「階段」という作品。
他にも以前書いたかもしれないが「もの派」の関根伸夫氏の『位相—大地』の製作過程の写真が映像として放映され、資料も飾られていた。贅沢だった。インスタレーションの(箱庭的な)ミニチュアがあれば、欲しいのだけれど、どこにもそんなものは見あたらない。
●満足して、そこから17号を車で走って帰る。途中モスバーガーでWサウザン野菜バーガーを食し、19時過ぎには家に到着。それからしばらく本を読む。『ダンス・ダンス・ダンス』。風呂場で浸かりながらひたすら読み続ける。
●そして読了。ふう。これについては、また後日。
川越へ/長澤英俊展-オーロラの向かう所(川越編)
●HDDに溜まっていたNHK朝ドラ『つばさ』を三週間分まとめて見る。いよいよ来週は最終週だ。ということで、昨日の晩までどこか何もないところに出掛けようと思っていたが、それもそもそも創作のためで、しかし、いかんせん何か湧き出てくる気配が感じられないので、美術館を探すことにした。で、無意識に川越で探している。熊谷から川越はそんなに遠くないというのも一つの理由だ。昨日長距離移動したばかりだし。いずれにせよ。目的地は川越に決まった。その美術館で検索すると、『長澤英俊展-オーロラの向かう所』がやっている。インスタレーションの展示だ。同時開催でさいたま市や川島町でもやっていることがわかったが、あくまでも目的地は川越なのだ。

●この美術展については、NHKでも紹介されていたので知っていた。見てみたいと思っていた展示である。そして、やはりインスタレーションの展示はよかった。舞台装置としてのインスタレーションという見方になってしまうが。連休初日のせいか、盛況だったし、長澤英俊と思しき作家の方も川越の三階にいらっしゃった。それでもあらためてインスタレーションというのは置かれる場所は重要だと思った。個人的に感性でどかんと来るというのはなかったが、重力と物体の関係を考えるという理論的な考え方に興味を持つ。
他二カ所、さいたま市と川島町にも明日行ってみようと思う。
●帰りに、ちょっとした和食屋で創作の会議を少し進める。しかし、まだまだ何も出てこない。漠然としている。
順調かと…
●大連周水子空港でも普通に無線LANが使えるようになっていた。ちょっとずつ便利になっていく。
というわけで、今は空港。Twitterに書き込むような内容だが、Twitterにはアクセスできず。だったら、本日第一弾の更新として書いてしまおうということで、直接MacBookから書いている。写真はMacBookで繋いでいるが、同じようにiPhoneからも接続が可能。昨日も書いたとおり、会社の車で送ってもらったが、少しばかり時間的に余裕がある。ここでネットに接続できれば、日本にもメールが送れるし、こうして更新も可能。Twitterは中国の国家戦略によって阻まれているが…。
●で、Twitterにも書いたとおり無事帰国。飛行機に乗り込んでから、飛行機の中もスカイライナーの中も左隣におじさんがいて、結構がっつり領域を占領するものだから、身体を右に傾けすぎていてそれが一番疲れた。ゆっくり来られたのもいいが、上野からの高崎線も混んでいる時間帯だし、なかなかいいことばかりではない。
●まあ、ひとまず帰国で風呂にも浸かってほっとする。『ダンス・ダンス・ダンス(上)』も読了。帰りに下巻も購入。
踊り
- 2009-09-17 (木)
- 中国
●会社帰りに社員と一緒に車を降りていつものように歩いて帰ろうとしたら、「ケンタッキーに寄っていかないか」と誘われる。立場的にはご馳走してやらなきゃならないが、こういう安い店では彼におごってもらい、面子を持たせるのも大事。そこで会社のことなど軽く話をして、また歩いて帰る。デパートの前ではどこぞの踊りを踊っている。暗くて綺麗には撮れなかったが、そこでしばらく踊りを眺めた。
●今回はJALなので、逆に大連からの帰りは遅い。いちど会社に行ってから空港まで送ってもらえるのも一安心だ。そんなこんなでホテルに忘れ物のないように準備。自宅に干してあった洋服をホテルへ。ひとまず目に付くところでのすべての準備を終える。明日はまた会社で追加の荷物もある。
●うーん、仕事の方ではわずかながらも収穫があったが、個人的には全然駄目だった。異界への入口は大連のどこかにもあるはずだ。そこで徹底的に一人で考え抜き、何か書き始められる場所もあるはずだ。とりあえず帰国後の3日間の休みを有効に使いたい。気分を切り替えるためにも。少しずつ何か見えてきているようにも思うのだが、はっきりとは見えない。
iTunes9
●朝はだいぶ、もやっている。
●まあ、わけあって、やっと安心してiTunes9をアップグレードできる状態になったので、入れてみる。
個人的には写真を今まではアルバム単位でしか見られなかったのが、イベント単位でも同期するかどうかを選べる仕様になってくれたのは非常に助かる。わかりやすい。というか、そもそもスマートアルバムをうまく使いこなせていれば、それほど問題にはならないことだったのかもしれない。
●iPhone3Gなので、OS3.1へのアップデートも可能だが、まだやらないでおく。時間もかかりそうだし、帰国後にしよう。
●幸いにも帰国後は連休。とはいえ、三連休だけど。
電池切れ
- 2009-09-15 (火)
- Mac+PC
●昨日、ワイアレスキーボードの電池が切れたと思って、日本から持ってきたエネループに入れ替えたが、もう今日の朝には電池切れ。充電できてなかったのか。あるいは自然放電してしまったのか。仕方ないので昼休みに電池を買いに行く。いつもこのパターンになるのだった。そしてここで購入した電池は1ヶ月くらい持つことになる。
●合わせてParallelsDesktop4.0にアップグレードしてからWindowsの整備をしていなかったので、まとめて整備。Windows7は削除して、XPだけにする。そのXPのなかも溜まった垢を洗い落とすようにできるだけ軽くする。
●夜はまたゆっくりと本を読んだり、DVDを観たり。わたしも放電したいがまだまだ満充電ではなかったか。とにかく新しい物語を探しつつ、充電していく期間に当てる。
モノローグ
●小説とも戯曲ともよべないような中間のものを何か書けないか。ふと思い立った。そろそろ創作の方は満充電になったと思われる。そろそろ放電したいのだけれど、しかし、何に向かって放電したらいいのかわからない。自分で過去に決めた枠組みが邪魔になっているから、そうしたものはすべてとっぱらって何もかもなくしてみる。そんなことを考えてみた。
●あと、普段あまり日本でも読まれない戯曲を読みたくなった。どうしたらそういうものに触れられるのか。やはりネットである程度調べ、その後、図書館が一番いいのかもしれない。国会図書館にも行ってみたい。
●キーワードは「モノローグ」だ。一人芝居でモノローグというのは当たり前のことだけれど、それ以外の方法にも何か使えないか。
●ホテルでは中国映画『非常完美』(日本語意訳『超完璧』)を観る。中国映画もだいぶ資本の力に押されてきたホリチョイ的な感じになってきた。綺麗なマンションに住む金持ちの医者、カメラマン、漫画家などが愉快な恋愛をする。うーん。
話の内容はどうでもいいんだけど、ときどき表現としては普通に吐瀉物が出てきたり、グロテスクなものがふいに挟まれる。このギャップはやや新鮮。あとは単純にカメラの動きを見る。
●それはさておき、モノローグだ。単なる一人の言葉ではなく、重層的なモノローグ。そしてときどき挟まれる外との会話。まったく異なる物語の世界を作り始めるところからはじめようと思う。
『羊をめぐる冒険』読了
●午前中遅くに起きてしばらくぼんやりしたあと、しばらく街を歩き、マイカルの中のUCC珈琲でひたすら本を読む時間に充てる。そして、読み終えた『羊をめぐる冒険』である。
●いくつか『ねじまき鳥クロニクル』にも繋がる表現が後半には出てきていたし、やはり異界への空間があり、それは『海辺のカフカ』のそれとも似ていた。長編では「猫」や「異界への入口」などのあるモチーフが繰り返し使われているが、それが単なる焼き直しではなく、また別の物語に繋がっており、それぞれ読み終えたあとの読後感は異なるものだ。
いずれにせよ、精神的なリフレッシュにはもってこいだった。このまま『ダンス・ダンス・ダンス(上)』に突入する。
●そして、ゲーセンなどに行って気分を切り替えていたものの、ふと思い立って、今はまたホテルだ。ネットに接続できないストレス(実際にはiPhone経由で中国移動のパケット通信で接続していたが、ひどく遅い)がどうにもならなくなった。荷物を全部まとめて、このまま最後までホテル住まいにする。
会社に出る
●昨日も書いたとおり、今日は土曜日だが朝から出勤。こちらでの週末の過ごし方ももうだいぶ飽きてきたというか、何もすることがなくて散歩というのもあれだったし、むしろネットへの飢餓感の方が強く、会社に出てネットに接続できるならそのほうがよかった。みんな一生懸命土曜出勤して、納期に間に合わせようと必至に生産している。
●朝から昼まで会社で過ごし、昼で一旦帰る。以前ハムの兄弟にあたる猫たち2匹をあげた中国系の喫茶店が別の場所に移動しているのを発見し、そこで食事を取る。かすかにワイヤレスネットワークがiPhoneで見つかる。しかし、そこでは『羊をめぐる冒険(下)』を3分の1ほど読み進めることにした。で、気付いたら、この喫茶店が移ってきた場所は、何の因果かやはりハムの兄弟を譲ったのだが飛び降りて死んでしまったあのマンションの1階だ。
そこを出て目に止まった韓国式のマッサージ店に入り、そこで二時間。ウトウトしたり、会話で起こされたりしながら、だいぶ身体もリラックスした。韓国式は二時間というのがいい。
●明日はまた少し遠出をしようかと計画。しかし、市内はダボス会議やインフルエンザの影響も懸念される。電車に乗って逆方向に向かうのも悪くない。本を持って、ただただ歩くために少し離れた場所に行く。ぼんやり出来る場所あればそれでいい。心を落ち着け、精神的なリフレッシュを最近欲してしょうがない。
芋ばかり
●考えてみれば、芋ばかり食べていた。もちろん、朝はそもそも今は食べていないし、昼は会社で配給(まさしく配給といった感じのバイキング)されるのだが、夜ともなればなんでも好きなものを食べていいわけで、結局、ジャガイモが入っているものを自然と選んでいる。カレーも結局芋を食べるための手段だと言ってもいいくらいだ。
フライドポテト・ポテトサラダ・カレー・肉じゃが的なもの、すべてジャガイモだ。
●明日も急遽、出勤。自分のFileMakerの進んでいないから、会社で落ち着いて仕事をするのも悪くない。ネットに繋がるし。
●ひそかに『羊をめぐる冒険(上)』を読了。さて、明日からは羊を探しに旅に出よう。
●あ、そうそう、ダボス会議も終了。街には普段より圧倒的に西洋人が目立った。しかも、会社の車が納品のために高速道路に乗ろうとすると温かいあの首相がいらっしゃるということで、完全に閉鎖されていたという。それで引き返してきた。すごい国だと改めて思う。
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