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2007-09
『ニュータウン入口』を観る
- 2007-09-30 (日)
- 観劇
●遊園地再生事業団『ニュータウン入口』。いつもだったら(おそらく99年以降)、遊園地再生事業団の舞台(本公演)は特別な事情がない限り二回は観ていたのだけれど、残念ながら今回は楽日の本日のみ。
それでも「リーディング公演」「準備公演」「本公演」とその変化の過程を見ることができてそれがよかった。
●まず、舞台美術が気持ちいい。
●それから、「カメラマン」という人物が一人増え(台詞が増えと言った方が正しいか)、最後の『ニュータウン入口』という映画と全体の内部構造を繋ぐ存在として、活かされていたのも興味深い。
●二時間二〇分があっという間だった。
●終演後、N藤さんと久しぶりに再開。またゆっくり話をしたい。
で、江原君・藤田さんの二人とお茶をしながら、話をする。二人ともコツコツと頑張っている。今の自分が何も進んでいないことが、非常に腹立たしいというか、悲しいというか。
●毎日、少しずつでも映画のことを考えよう。台本を書き、コンテを作ろう。フィクションか、ドキュメンタリーかはそれほど大きな問題ではない。あ、それは数日前にも書いていたんだ。
からだのこと
- 2007-09-29 (土)
- 雑記
●妻がデパートで買い物をしているうちに、そのデパート内のちょっとしたマッサージ店で30分ほど背中をほぐしてもらう。はじめていった場所だったが、かなり巧かった。だいぶほぐれて、二回ほどイビキをかいたような気がする。全身がガチガチだったので、これでは辛かったでしょうとどこでも言われる。
今度は是非75分のコースでじっくりやってもらおうと思う。
●そろそろ自分の身体作りも考えていかなければ。東京から埼玉に引っ越して、着々と体重も増えている。次のソロパフォーマンスでは、ガリガリの引きこもり学者のイメージなので、今から準備していく必要がある。
まずは体重を10kg落とそう。
ETC
- 2007-09-28 (金)
- 雑記
●ETCカードを作った。クレジットカード会社のサイトから申請したら、一週間も経たずに届いた。
そもそも現金でもまったく問題ないのだけれど、車にそれが付いてしまっているから、料金所を通る度に却って、カーナビがやたらと騒ぐ。それがわずらわしかった。とりあえずカードを指しておけば静かになってくれるなら、指しておけばいいということだ。
●話はまったく変わるが、相撲界もまた保守王国。伝統に寄り掛かり腐りきった世界になりつつある。
●などなど…。今日は書きたいことが他にもあるが、もう少し冷静になってから書くことにする。
とりあえず車が戻る
- 2007-09-27 (木)
- 雑記
●ぶつけられて修理に出されていた新車が思ったよりも早く戻ってきてくれた。やはりブレーキ・アクセルの効き具合など車の癖があるので、とりあえず帰ってきてくれたので嬉しい。
●なかなか疲れが抜けずに、帰ってからすぐに一眠りしてしまった。あまり夜の昼寝をするくらいなら、早く寝てしまえばいいのだけれど、そうした理性も効かない状況でリビングでテレビを付けたまま、寝ていた。
妻が言うには昨日の夜からだいぶ唸っているらしい。うるさいらしい。本人としてはまったく自覚がない。悪夢を見ている自覚もない
その目はそこにあるか
●いろんな人から少しずつ話を聴くように、本を取り替えながら読んでいる。今日は『映像の発見』。
このなかのブニュエルについて書かれた最初の方の文章は、今後の映像活動において示唆的なものである。
外側の世界を鋭く切り取ろうとするドキュメンタリー的な映画と、内側の世界を深く引きずり出そうとするアヴァンギャルド的な映画は、一見まったく異質の映画のように見えながら、実は陽画と陰画のように重なり合うものである。あるいはそれぞれの世界をつきつめてとらえようとすればするほど、どうしてももう一方の世界に目をそそがなければならなくなるという関係はそこにある。
●見学者の舞台ではむしろこの内側を見ようとする試みとして、ここ数年の作品はあった。もちろん、それはそれとして続けていくわけだけれど、映像ではドキュメンタリーが作りたいと思ったのは、まさにこうした思いがどこかにあったからだろう。
もちろん、劇映画というか、ドラマというか、そうした方法は可能だろうが、いずれにしてもこのどうしようもなくのしかかる閉塞感をありのままの姿で写し撮りたいと思う。
いや、ありのままであるか、ドキュメンタリーであるかどうかはほとんど問題ではないかもしれない。つまり、その世界をつきつめようとする「目」がそこにあるか、それに耐えうる目を持って世界に対峙しているか、そのことに尽きるのだと思う。
保守王国群馬の終焉
- 2007-09-25 (火)
- 社会
●今日で総理大臣が四人も選出されることになった保守王国群馬。
日本国全体の問題は確かに目の前にある問題をただただ実直なまでに片付け、整理していくしかないし、人間的にはあの飄々とした福田氏の対応の仕方などは嫌いじゃない。
ただ、しかし、保守王国はまたさらに保守化するだろう。それで硬直化する。そういう意味での終焉がまた近づいてきてしまった。
「どげんかせんといかん」のは宮崎だけではない。しかし、今のこの状況で自分の知らない人が突然何かを言い出したところで、結局、誰も付いて行きはしない。現在、本質的な議論はあってないようなものだ。
結局はメディアでのイメージ戦略でしかない。
そして、保守王国では、そのイメージ戦略すらあまり有効ではない。過去の実績、経験、ネットワークという名の利権から惰性で動いているようにしか見えない。
●そんななか、群馬県前橋市を拠点にやってきた郊外の電気店ヤマダ電機の周辺がここ最近、問題を起こしながら、騒がれはじめている。経済の面で、都内を中心にキムラヤセレクトを子会社化する動きがニュースで伝えられていたが、福田内閣の組閣と時期が一致するのも奇妙な話だ。
●社会の問題については、今まで避けて通ってきた節があったが、これからは自分の住んでいるこの社会のことをもっと真剣に考えていこうと思う
WordPressとの格闘
- 2007-09-24 (月)
- Wordpress
●仕事でWeb作成するのにWordPressを使用することにしたのは以前にも書いたが、今日からがっつり取り組むことになった。かなり強引な方法だが、とにかく決められた形にデザインしていくのはわりと苦ではない。このままスムースに行けばもしかしたらこちらのblogもMOVABLTYPEからWordPressに変更するかもしれない。
何しろオープンソースだし。世界的なシェアは圧倒的にWordPressだし。
オープンソースといえば、Wikipediaをどの組織が編集しているかわかるソフトは、オープンソースを援護するものとなるのかどうか。
●どうしても読み返したい戯曲があって、それはやはりどちらかというとわけのわからない種類のものだが、いまわたしが見たいのは戦う姿勢そのものである。
来週末は『ニュータウン入口』。これを楽しみに一週間を乗り切ろう。
寝て過ごす
- 2007-09-23 (日)
- 雑記
●世の中が三連休のなかで、唯一の心と身体を休める一日ということで、もろもろの計画をすべてキャンセルすることにして、寝る。とにかく眠った。十時間寝たあとにまた二時間くらい昼寝をした。
頭痛の原因
- 2007-09-21 (金)
- 雑記
●ここ数日、頭がキュッとした痛みにときどき襲われる。
事故ったその日に外で待っていた時間が長く、その時間が妙に寒く感じられ、風邪をひいたのかとも思うが、何しろ事故のことで被害者であるわたしが気を遣わなければならないことが多すぎることで、また非常にストレスを感じたのも確かで、それが原因なのかもしれず、さらに姪っ子が生まれたことで甥っ子の世話をするために、ゆっくり休めなかったこともあるのかとも思うが、いずれにせよ事故につきる。事故などないに越したことはない。
●身体と頭をまずはしっかり休めたい
おすい
- 2007-09-20 (木)
- 台詞
●引き続き事故処理の問題で恐縮だが、まずは自分の主張を保険会社にとりあえず伝える。向こうは二車線あることも知らずに、また一度目危険はわたしが避けたことで回避できたにもかかわらず、無理な幅寄せでぶつけられたということも聞いていないという。まあ、そりゃあ自分では言わないだろうなあとは思うけども。
で、今日から代車。慣れない車なのでまた注意しないと。
しかし、最近は悪いものが入ってきている感じがする。わたしの周りでも良くないことが続いている。
●夜中23時に住宅セールスのちゃらい電話がかかってくる。最近留守電が何度も入っていると思ったらそれだったらしい。「何度も電話したんですよ」と、まるでいないことが悪いかのように馬鹿が話す。「おすいの件で」「え?」というと、「おすいの件で」と繰り返す。「おすいって何ですか?」と聞くと、「お・す・ま・い、です」とのこと。まずは滑舌をなおすところからやり直すがいい。
徒労感
- 2007-09-19 (水)
- 社会
●昨日の物損事故は保険屋さんを挟むことにしようと思ったのだが、やはり保険屋は保険屋でそれぞれにしがらみがあるらしい。わたしはただ仕事に対して「誠実」であれば、その人を尊敬できるが、それ以外の行為や姿勢は認めない。
10(相手)対0(自分)の割合で争う場合、保険屋を通すことはできないことは機能の調べでわかっていたので、「なるほど、そういうことか」というふうにしか思わなかった。
●まあ、とりあえずわたし自身も非があったとは思わないので、その旨を本人にしっかり伝えようと電話し、留守電に何時になってもいいから電話が欲しいと伝言を残したものの、結局今もまだかかっては来ない。
相手はある大手企業の部長さんだが、とにかく全体的にもうある世代以上のこの地域のオヤジ達にただ辟易とするしかなかった。ただただ徒労感しかない。こうした一連のことを見ていると、この地域には希望も何もないとさえ感じる。
●だからこそ、遊園地再生事業団で宮沢さんが上演した『トーキョー/不在/ハムレット』、あるいはその原作にあたる『不在』はこの地域一帯を舞台にしているが、最後の台詞はわたしの叫びそのものだ。
●とはいえ、希望は自ら作るしかない。駄目なものは駄目なものを呼ぶ。腐った蜜柑は周りの蜜柑も腐らせる。
だからこそ次の世代に希望を生み出せない者たちに構っている場合じゃないのだ。わたしたちが次の世代に残さなければならないことはすでに始まっている。ニヒリズムに陥っている場合ではない。
●昨日の今日だというのに検問に引っ掛かる。誠実な対応のお巡りさんだった。そうした一つ一つの対応からしか、世界は変わらない
ぶつけられる
- 2007-09-18 (火)
- 雑記
●仕事が終わり実家に寄って、帰る途中のことだった。群馬県から埼玉県に入るための利根川を越える橋があるわけだが、そこに向かう直前は大きく左にカーブする二車線。右側車線を走っていた。道は全体的に空いている。
右側のファミリーマートから出てくる車が一台。こちらに結構な勢いで合流してきた。そのまま正面からぶつかると思ったので、慌ててハンドルを左に切って左車線に入り、難を逃れた。(ストップしていたらぶつかっていた)しかし、その車はさらにそのまま幅寄せしてきたのでブレーキを踏む。しかし、時すでに遅し。その車も左車線に入ってきて、わたしの右前輪付近にぶつけられた。軽い接触事故。
わたしは優先だったはずだし、相手方は左側をファミリーマートを出るときから、車線変更してぶつかるまでまったく見ていなかったことがわかる。
警察を呼んで20分くらい待つ。県境であり、町外れであるために遠いらしい。事故報告。お互いの連絡先を交換。
今後は保険会社を通しての話し合い。
●もう少しでゴールド免許が手もとにはいるところだったのだが、これで駄目になったりするのだろうか。軽い物損事故は事故として扱われない場合があるとかないとか、よくわからない。
●非常に気が重い。面倒なことに巻き込まれてしまった感じ。
慣れと相性
●祝日だけど出勤。しかし、祝日であることをすっかり忘れていた。NTTの営業の人の携帯に電話をかけてから気付いて少し申し訳ないことになってしまった。やるべきことに追われていると今日が何の日か何てことはすぐに忘れてしまう。まさしく「忙」、「心」を「亡」と書くわけで、だからこそ気をつけなければならない。
●ParallelsDesktopを3.0にアップグレード。
今まで一時的に固まることなどもあったが、これでよりスムースになった。MacとWindowsの行き来もかなりシームレス。
●さらにSideTrackは、まあ、簡単にいえばWindowsみたいにトラックパッドでスクロールしたりするだけのことなのだが、PowerBook時代から愛用していたので、なくなると不便でしょうがなかった。
しかし、MacBookで二本指スクロールが可能になり、それに慣れればそれでまあいいやということにもなったものの、アプリケーションによってはそれでスクロールできなかったりして、特に長い文章をスクロールするときは不便だった。ようやくここにきてMacBook(というかIntelMac系のノート)に対応した。これがあったおかげでマウスに依存せずにいられたわけだが、MacBookになってから半年近くこれが使えなくなっていたわけだ。
とりあえず購入は済んでいるものなので、アップデート版をダウンロード。
●いずれも道具だから、慣れとか相性とかいろいろある。
●Web作成にも相性がある。仕事で、Wordpressを使用してみることにした。何しろオープンソースであることがいい。
ハードディスクはいくらあっても足りない
●映像の編集のために必要な道具はカメラだけではなく、いろいろとある。
三脚ではなく一脚もそうだし、マイク、それに付けるウィンドジャマー。そして、何しろハードディスクの容量だ。今、このノート(Macbook)のHDDが120GBだが、その前のPowerBookは40GBだった。そして、MacBookを選んだのはそもそもこのハードディスクを入れ替えできるからだが、調べてみるともう250GBのものも出ている。今の倍。3倍になったら入れ替えようと思う。結局、その場で取り込んでしまうことが一番手っ取り早いからだ。
●だが、その前に外付けの500GBもだいぶ残りが減ってきた。すべて編集が終わってもなかなか素材を消すことはためらわれる。
そんなわけで2TBくらいのハードディスクを用意しようという作戦。
●だからこそできるだけお金のかからない方法もまたしっかり調べていく。
●そもそも根本的にFinalCutProで編集する上で、無駄に増えていくものがあったりして、それを削除してしまうとどうなるのかわからない。このあたりのこともちゃんと調べていく必要がある。できるだけ「無駄を抑えて、効率を上げる」。これがテーマである。
出産の現場
- 2007-09-15 (土)
- 雑記
●姪っ子が誕生する日ということで、『シェイクスピア・ソナタ』二回目のチケットを棒に振って、病院に行く。
カメラを回して現場の雰囲気を残そうということで、ちょうど午前中に届いたビデオのバッテリーを充電して、持ち込む。
●やはり命が新たに生まれるというのは凄いことだ。
鳥の糞
- 2007-09-14 (金)
- 雑記
●うちの駐車場は雨ざらしなのは当然だとして、電信柱の真下なので、よく鳥の糞が落ちている。
しかし、今朝はボンネットに真っ赤な染みが付いている。まるで血がポタッと落ちたように。ただ、よく見ると紫色にも見える。
どうやらどこかで葡萄のような果物を食べた鳥がここで糞をしたようだ。
ピンターの言葉から
●ハロルド=ピンターのノーベル賞受賞のスピーチを読んで、改めて政治の、あるいはアメリカ的姿勢(それを許容する日本の姿勢も含めた)が100年後、200年後、未来の人たちにどのように評価されているのか、考えさせられた。
芝居をつくることも、映像作品をつくることも、あるいは文章を書くことも、きっとどうしようもなく進んでしまうこの政治や経済からなる「嘘のタペストリー」の中で、どうにかして抗おうとする行為なのだと再確認する。
「真実などどこにもなく、ただ真実とされることがあるだけだ」と以前、わたしはどこかに書いたが、そこで単なるニヒリズムに陥らないためには、だからこそその真実とされることの根拠を疑うことも忘れるわけにはいかず、ただ愚鈍に「ないはずの真実」を求めようとするしかない。
●企業のコンプライアンスの問題が注目されていることや「中国食品株式会社」という名前だけで倒産してしまう日本の会社のこと、あるいは、安部政権が選ばれてしまったこと。
海外で続く戦争のこと。そのはじまりのこと。いつのまにかそうなってしまっているということ。こうしたことをより具体的に考えて、作品化していくことになるのかもしれない。
免許更新/内閣更新
- 2007-09-12 (水)
- 雑記
●昼間、仕事の合間を縫って地元の交通安全協会にて免許更新をした。三年前は中国から更新のために帰国したようにも記憶している。で、今度は五年後。一応、優良運転者だったので手続きも非常に簡単だった。
15分程度の講習(1人対5人)。さらに10分程度の講習ビデオ。視力検査をして、更新料を払って、写真を撮って終わり。ただ、この講習ビデオはもうちょっと何とかならないものなのか。
●で、夜、気付いたら安部総理が辞任。ちょっとした事件というか、事故というか。そうして内閣も更新される。
映像の嘘
●あるテレビドラマが終わったわけだが、このキャスティングは後半かなり面倒なことになるのではないかと思っていたが、案の定、別撮りがあからさまなシーンがいくつか散見され、何だかげんなりしてしまった。
明かりの当たり方がちょっと違うので気になったところ、その後、やはりそのシーンには映るべきところで顔が映っていなかった。別人だった。脚本上いなければならないシーンだ。最終回のラストにメインキャストの一人が出られないというのは明らかにキャスティングミスだし、だとしたらそれを踏まえて別の脚本を書くべきだ。
ただ、内容的にある種の誠実さは感じられたので、まあ、わたしのなかではよしとしているのだけれど。
●こうした映像の嘘を逆手にとることも可能だろう。というか、基本的にはそうした嘘の連続でしかない。あとは結局、技術の問題か。
最近、夜はそんなことばかり考えている。ようやく頭が「舞台」から「映像」に切り替わっているということか。
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