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見学 Archive

船と山

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●旅行二日目。昨日の丹東からさらに山奥へ3時間半ほど進む。今日はとにかく山奥へと進み続けた。
●朝から湖の中を船に乗り、また別の湖に1時間半かけて移動したかと思えば、さらに1時間以上船で移動し、山を登る。そんな苦行の繰り返し。
●遅めの昼食後も、2つ、3つ山に行っては登るということばかり。
●ヘトヘトだ。
●最後の山では、降りる時はなんていうか、安全ベルトで空を飛んでしたまで降りるというやつをチャレンジ。そんなチャレンジ精神が自分にどうして出てきたのかわからないが、つい判断能力も落ちていて、やってしまった。

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●で、イベント最後が満族の演舞を野外ステージで観られるというものだったのだが、開演時間に人が集まっていないからと演者が怒って帰ってしまった。
●その後、数分遅れてきた観客たちも抗議したが、いかんせん夜の最終公演は無料になっている。質の悪い客に無料で見せるのが嫌になったのだろう。芸を安売りしないところがかえっていいと思ったし、機然とした態度にむしろ好感をもてた。
●しかし、疲れたけど面白い旅だった。
●Softbankのおかげで、無事3G速度を味わえた。データローミングは今日まで(こっちの時間の23時まで)にします。ありがとう。そして、おやすみ。

改めて見ること/大連へ

●いつもの時間に起床。七時過ぎには家を出る。熊谷駅から成田へ。
 移動中にこの日記のことを考えていた。この日記のコンセプトは、そもそもが見学者のスタンスをそのまま表したものでなければならない。つまり、事実をただ記するだけの日記を垂れ流しても仕方がない。
 twitterもそうだけれど、何を情報として出せるか。それが「有益な情報」かどうかという問題ではない。事実を編集したときの加工の問題だ。改めて考えつつも、そうしたものを意識していた時期もあったのに、今はつい楽をしていたんだろうな、それができなくなっていた。仕事もプライベートもなく、目に映り感じられた現象を楽しむ姿勢でありたい。
 いわゆる「カテゴリー」とか「タグ」とかを先に気にしてから書いてしまうとつまらなくなるのだと今気付いた。カテゴライズは先にあるものではなく、あとからされるものでなければならない。それが「百の目、千の事象」というタイトルの意味でもあるはずだ。つまり、どれだけ多くのカテゴライズを持っていても、逆にそこから入っている限りはいつまでもその枠からは抜けられない。

●中国国際航空。CA952便で大連へ。
 今日の飛行機は3シート、3シートの小型タイプ。通路側を選んだが、真ん中に座ったおじさんがやけに太っていてわたしの半身が通路に飛び出すから、よく通路を通る人とぶつかって落ち着かない。そんななか何とか集中して本を読む。集中させてくれる本があることは非常にありがたい。飛行機が小さいこともあったのだろうけれど、今日のパイロットはその上、やや操縦が粗い。久しぶりに飛行機で酔った。
●思ったよりも寒くはなかった。大連。一般的には三月十五日に止められる公共暖房も月末まで延長されているとのことで、部屋のなかは暑いくらい。
●今日の所はいろいろとメールを確認しなければならず、めいっぱい中国移動でのテザリングを使う。明日はホテル移動しよう。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

●割りとこまめにtwiterも書いたので詳細は省くが、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に行ったのだった。
 1人7,000円と決して安くはないが、これはちょっと言葉にできない感動と体験を得られる素晴らしいものだった。およそ1時間半、まったく何も見えない空間のなかで、見知らぬ「メロンさん(男性)」「ともちゃん(女性)」「がっちゃん(女性)」と我々夫婦の五人。さらに視覚障がい者でアテンドをしてくれた「ひやまっち」の素晴らしいリードで何にも換えられない体験ができた。
 さて、ここからちょっとネタバレ。
 公園内での真っ暗闇の中でのボールのパス、ブランコ。縁側から靴を脱いで家に上がって探検。絵を描いたり。さらに靴を履いて、丸太三本分の橋を渡って最後はお金を払ってジュースを飲んだり。とにかくこの体験は記憶から消えないものになりそうだ。
 体験に思考が追いつかないので、まだ保留しておくことも山ほどあるが、より鮮明に思い出せるようにこうして記録しておく。
 見学者や黒沼佰見としても、「見る」ことに思考の起点を置きつつも、目に頼らない体験そのものということは重要視してきたつもりだが、完全に視覚を失った状態でも、もしかしたら生きていけるかもしれないと感じられたのは、もちろん、世界がそのなかで完結しているからだが、その先に広がる世界そのものがすべてこの優しさと温かさを軸としたコミュニケーションで構成されているならば、それはどこまでも広げられるだろう。そして、改めて見学者とこの視覚問題は考えていくことになりそうだ。
●さて、その後、一駅離れたドイツ文化センターへ。遊園地再生事業団ラボ#001『バルコニーの情景』のリーディング公演。戯曲(これは戯曲ではないという作者の注釈はあるけれど)の構造にどうしたって注目が行く作品。
 公演としての完成度は、まあ、触れないが、個人的には舞台の映像でしか見たことのなかった俳優さんがいたり、あるいは今まで遊園地再生事業団に関わってきた人たちが、客席やスタッフとしてその場に集っている状態に刺激を受けた。
 あとは今年行われる宮沢作品の新作本公演が楽しみだ。

見ることの面白さ

●『ブラタモリ』ファンであり、iPhoneユーザなら誰でも喜ぶ特性アプリが誕生。その名も「ブラアプリ」
●考えてみれば、この不況下で「ブラタモリ」や「モヤさま」などの町歩き番組が流行るのは推して知るべしと言うべきか。
●ただ、喜んでばかりもいられないのは、見学者的にもやってみたいことがなかなかできぬまま、こうして次々に形にされてしまうと、悲しいものがある。もちろんキャスティングの良さがそれぞれにはあって、それが番組の面白さに繋がっているのだが…。先日『モヤさま』放送分のなかで『ブラタモリ』の話題が出てきたのは非常にうれしかった。
●「面白い町があるのではなく、町の面白さがある」というのは、それぞれの番組を比較してみてもわかる。どの角度でその町を見るかだ。見学者の姿勢の本質的な部分にも繋がるテーマであり、それは「町」だけでなく、「人」にも、「建物」にも、あるいはすべて「自然物」、「人工物」、「芸術作品」、「サブカルチャー」にもそれが当てはまると考える。
●たとえば、見学者としては、わかりやすく「観光スポット」や見学コースのある「施設」をターゲットにするならば、「見せたいもの」が先方にはあり、それを見つつも「見なくていいもの(あるいは見せたくないもの)」を探すことに面白さがある。

Ustream Live Broadcaster

Ustreamというサービスがある。ライブ中継がPCやMacから行えるというものだが、それだといわゆる室内(スタジオ)の撮影がメインになってしまう。それがiPhoneのカメラを使って、いわゆる「ロケ」を可能にしていた。Ustream Live Broadcasterである。もちろん無料。
 見学者としての、スタンスにもちょうどいい。
 iPhoneはもちろん3Gだが、それでも充分動画が撮れる。
 「見学」ではたとえばGoogleMapとの連携や写真は考えていたが、残される記録を作るというより、「見学」はタイムリーなものでなければならない、時間と共に変化する。同じ場所でも、違う時間、違うスタンスで見ればまた異なる見学になる。
●何か新しい開けるものが見えてきた。

謹賀新年/福岡へ

●あけましておめでとうございます。



●元旦の移動。猫たちに充分なご飯を手配し、荷物はごく僅かで家を出る。元旦の年賀状もしっかり受けとった。
●羽田もほぼ順調に到着し、本屋でゆっくり本を選んでチェックインして検査を受ける。しかし、この検査が厄介だった。やたらとチェックされた。いろいろ触られた。毎月ほぼ同じ格好で成田空港のチェックを通っているわたしが羽田空港でこんなにも身体チェックを受けるとは。まあ、甘んじて受けますけども。
●で、飛行機は順調に飛び、福岡へ。
●いつもは高速バスで移動だが、twitterでも書いたように旅を感じられるローカル電車での移動を選択。時間はかかるが、この方が面白い。途中下車はしないものの、移動そのものを楽しめた。カメラがiPhone3Gなのが残念なくらいだ。
●妻の実家でお雑煮をいただき正月気分を味わう。
●「一年の計は元旦にあり」というわけで、改めてもう一度。
●今年は必ず戯曲を一本書く。
 さらに短編小説を書く。『次の出発』ももう一度原型を取り出して、別の形に仕上げたいという思いもある。あと、春にはまた引越もするかもしれない。あとWebでの活動ももっと活発にしたい。動画配信やデザインについて。MacBookProへの買い換えも行うだろう。iPhone3Gも次のバージョンが発売される頃にはちょうど二年縛りが解け、新たに買い直せる。出費は多い。
 今年はやや愚痴の多いこんな日記を見てくださっている人びとにもう少し何かを還元できるような年にしたい。

Google マップが「徒歩ルート案内」

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●Google マップが「徒歩ルート案内」に対応という記事があちこちに出始める。
 そうかまだ日本は対応していなかったのだった。実際に見てみるとこれがなかなかよい。先日の渋谷への訪問時もやや迷いかけていたが、この機能があればもっと楽だったろう。
●あと、岩松さんの舞台『マレーヒルの幻影』はすごく見たいのだけれど、もうチケットが取れないな。時間もないし。うーん。
●それから、宮沢さんが富士日記2.1で紹介していた「リミニ・プロトコル」の新作『Cargo Tokyo-Yokohama』もすごく気になる。見学者という立場としても。
 そして、Googleマップとそうした表現のあり方を考えていくことも、見学者としてはかなり興味深い問題として、ひっそりと考えて続けてはいるのだが、ずっと煮詰めている状態だ。

名古屋から

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●いやはや、ものすごく充実した一日だった。名古屋での二日目。限られた時間で名古屋を満喫することに注力した。
 まずはモーニング。名古屋と言えば、モーニングサービスである。ホテルでは朝食は食べず、それらしい喫茶店を探す。栄を歩く。ごろごろと小さなトランクを転がして。そして食べたのが写真のモーニング。厚めのトーストとゆで卵。
 その後、名古屋城へ。雨が降ったり止んだり。
 さらに、そのあと「大須」という場所へ。浅草仲見世通りのような場所を歩きながら、途中、食堂で味噌カツランチを食す。
 その後、どこに行くか迷ったが、名古屋の名所と言えば、もう一つは東山動物園。動物園ひとつだけでも充分なコンテンツだが、とにかく歩いた。動物はいくら見ていても飽きない。閉園まで。その後、名古屋駅まで戻り、新幹線で東京へ。新幹線の中でも味噌カツ弁当。
●長い一日だった。
●名古屋の総括としては、自転車が多い。歩道も人が多いので、結構危ない。実際自転車同士の事故も目撃したし。あといろいろなものがミックスされた土地という印象が強かった。中国人も数多く見かけたが、フィリピン人と思われる人々もたくさんいた。大阪弁もあり、名古屋弁があり、東京弁がある。いろんな言葉が飛び交っている。人も多い。
 いずれにせよ総じて満喫できた。

名古屋へ

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●仕事の関係で名古屋へ。今日はこちらで一泊。
●新幹線で東京に出て、さらに東京から「ひかり」に乗って、名古屋に到着。個人的には初めての愛知県。名古屋というか、栄(さかえ)に今もいるわけだが、この「栄」という町の名前は、わたし自身初期の戯曲から、ある種の都市の象徴として使ってきた町の名前である。それまで正直、何となくあるということくらいにしか考えていなかった。何しろわたしは地理が苦手なのである。高校時代には唯一「地理」で赤点を取った。先生との相性ももちろんあったが、覚えようという気にはまったくならなかった。GoogleMapがあれば自分でいくらでも覚えただろう。アフリカの国名はなぜか必至で覚えていたが。

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●それはともかく、名古屋である。
 串カツも、ひつまぶしも、特大エビフライも食べられた。明日は喫茶店でモーニングだ。あとはテレビ塔、名古屋城と見学して帰る予定。詳細はまたあした。

川越へ/長澤英俊展-オーロラの向かう所(川越編)

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●HDDに溜まっていたNHK朝ドラ『つばさ』を三週間分まとめて見る。いよいよ来週は最終週だ。ということで、昨日の晩までどこか何もないところに出掛けようと思っていたが、それもそもそも創作のためで、しかし、いかんせん何か湧き出てくる気配が感じられないので、美術館を探すことにした。で、無意識に川越で探している。熊谷から川越はそんなに遠くないというのも一つの理由だ。昨日長距離移動したばかりだし。いずれにせよ。目的地は川越に決まった。その美術館で検索すると、『長澤英俊展-オーロラの向かう所』がやっている。インスタレーションの展示だ。同時開催でさいたま市や川島町でもやっていることがわかったが、あくまでも目的地は川越なのだ。

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●この美術展については、NHKでも紹介されていたので知っていた。見てみたいと思っていた展示である。そして、やはりインスタレーションの展示はよかった。舞台装置としてのインスタレーションという見方になってしまうが。連休初日のせいか、盛況だったし、長澤英俊と思しき作家の方も川越の三階にいらっしゃった。それでもあらためてインスタレーションというのは置かれる場所は重要だと思った。個人的に感性でどかんと来るというのはなかったが、重力と物体の関係を考えるという理論的な考え方に興味を持つ。
 他二カ所、さいたま市と川島町にも明日行ってみようと思う。
●帰りに、ちょっとした和食屋で創作の会議を少し進める。しかし、まだまだ何も出てこない。漠然としている。

『20世紀少年』最終章を観る/長野へ

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●昨日までは朝から出発しようと思っていたのだが、昨日のテレビを観てしまって、どうしても『20世紀少年 最終章』を観たくなってしまった。原作とは異なる展開とラスト。よくできている。いや、観ておいてよかった。
●ある種の「物語」を作りたくて、普段の環境を離れたくなった。で、やっておきたい用件もあったので、軽井沢方面に向かった。おととい予約したホテルに向かって車を走らせる。花園から高速。ETC高速1,000円も初めて味わった。2、3時間走る。
●着いた場所は小諸という町。もっと何もないところに来たかったが、わりと普通の町。ホテルも値段優先できたので、ただ寝るための場所だ。あまり創造的な環境ではなかった。それでもまたホテルから20分ほど離れた安い温泉にやって来てそこでぼんやりできた。無料休憩室のテレビでは24時間テレビが流れているが、誰もいない。静かなようなやかましいような。まあ、うまくはいかないものである。
●そして、ホテルに戻る。

日光へ

●久しぶりに見学気分で、日帰り旅行。日帰りできる場所ということで、日光を提案したのはわたしだが、以前、子どもの頃にいったきりだったので、改めて見ておきたかった。
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●昨日に引き続き、写真シリーズでご報告。

スポーツ文化公園

●ここ熊谷にはスポーツ文化公園なるものがある。これが「スポーツ」・「文化」の公園なのか、いわゆる「芸術文化」に対応する形の「スポーツ文化」の公園なのかわからないが、とりあえず行ってみることにしたのだった。
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●で、結果的には検証の結果、スポーツ公園だった。ジョギングコースがあり、ラグビー場をメインに様々な競技場がある。話によると90年代国体のために作られた施設のようだが、これ、かなり施設としては負担が大きいのではないか。まあ、利用者もかなりいるようなので、無駄にはなっていないとは思うが。
●とりあえずそんなふうに出掛けたついでに喫茶店によって軽く見学者会議。いま、何ができるか。地道にコツコツ作っていくためにはどういう目標設定をしたらいいのかなど。
●完全な夜型生活になってしまった。休みも明日一日。仕事も残っているし、生活リズムを戻さないと。

越谷レイクタウン

●ゴールデンウィーク初日。
●グッタリとはじめてしまうと4日くらいすぐに終わってしまうので、あ、この辺のグッタリ感覚はまさしく今読んでいる本谷有希子の小説『生きてるだけで、愛』(新潮文庫)に詳しいわけだが。少しでもまともな感じで長期休暇を過ごすためにも、また日本の景気回復の為にも、スタートダッシュのつもりで外に出る。
●妻が探しているトートバッグを見つけ出すのが一番の目的だが、まあ、大連でも同じようにデパート、主に家具屋や本屋、文具店や電器店などグルグル回って歩くのもそもそも嫌いじゃない。買い物は無事完了。食事もそこで済ませる。定額給付金分以上の金額は充分使った。
●越谷レイクタウンはいわゆる「イオンモール」なわけだが。イオンモールは太田・羽生とあり、結局、地方の人間が集まるのはこういう場所しかないわけで、大抵知り合いと出会ったりする。それくらい頻繁に行くわけで、それでもってどれも感じが似ている。自分が何市にいるのかわからなくなる。
●電車に揺られ、夜帰ってくる。足がしっかり疲れたが、いい疲れ具合だ。

長瀞へ

●ふいに妻がどこかドライブに行こうと言い出した。思えば、というかここ数週間日記を振り返ってみても、完全に駄目なサイクルに入っている。もっとも土日もただただ休む日々とはいえ、特別からだが疲れているわけではない。ようは頭のリフレッシュが必要なのだ。
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●ということで、長瀞に向かった。幼稚園の頃の遠足で行った岩畳を見に行くことにしたのだった。自宅からはおよそ1時間弱。思ったよりも近かった。
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●まだ春にはなりきらない夕刻の長瀞は、人の気配も少ない。穏やかな気持ちになりながら、ぶらぶらとする。また春先にはサクラを見に来よう。それから、ライン下りをしよう。

ルート案内

GoogleMapがルート案内を開始。PCなどでルートを確認することが出来るのは方向音痴のわたしとしては非常にありがたい。あわせてiPhoneのマップも結局GoogleMapなのでルート案内が出来るように変わったようだ。これで新たな劇場に行くときなどは迷わずに済む。
 しかし、いかんせん、大連ではルート案内までは表示できない。先日書いたGPRSというかGSMのサービスが利用できれば、使えるのだろうか。中国国内携帯もかなりの勢いで高機能化が進んでいるのはCMなどを見ていてもよくわかる。普通に地図機能などもあるし。
 さらに次回のiPhone2.2アップデートでは、問題になっているストリートビューにも対応するのではないかといわれているようだ。ストリートビューで、かつて住んでいた大宮や江古田、茗荷谷の町を歩いてみるのも悪くない。特に江古田近辺を見ていると、その当時の感覚を不思議と思い出してくる。芝居をしたいという気持ちになってくる。

世界遺産・白川郷

●高山市のホテルを出て、朝一を見てそこで軽く買い物。猫たちのためのマタタビボールもここで購入。
●白川郷に向けて、出発。で、到着。

大豆成分が濃厚な豆腐を焼いて、味噌を付けたもの。これが美味かった。
もちろん、その後ろに見える乾拭き屋根の古い家屋が目的なのは言うまでもない。

朝顔もあちこちで咲いている。
●さらにそのまま新潟県にグルッと回るように突入し、魚市場のような場所に立ち寄る。さらにそこから高速で群馬に戻る。二日間、ゆったりしたコースではあったが、それでも移動時間が長く、結構疲れが残っている。移動疲れ。
●戻ってきてから、一仕事して、大連行きの準備。
 明日も移動日。さすがにしんどい。

飛騨高山

●先日から書いていたように、今日は社員旅行で飛騨高山に来ている。
雨が降ったり、急に晴れたりと忙しい天気だけれど、幸いにして午後からは天気に恵まれて散策できた。
写真は最後に付けるとして(というかiPhoneからなので最後つけることしかできない)いろいろなサービスエリアや道の駅で休憩を幾度と繰り返し、予定通り高山市に到着。
昔の街並みと風情を味わいながら、飛騨牛シリーズのコロッケ、串焼き、昼の味噌焼き、夕飯のしゃぶしゃぶなども味わう。結局、食べてばかりの旅行になりつつある。
頭の中は半分すでに大連に向かっているものの、まあ明日もいろいろ食べるんだろうなあ。そんなふうに楽しむしかない。そんなわけでダイエットも中断。

見学する心、再燃

●福岡に来て、本日はキリンビール福岡工場の見学ツアーへ。久しぶりに「見学者」らしいことをしているとも言える。こうした工場見学シリーズ、今回は親族の絡みもあったりするので、あまり詳細はあれだけれど、いろんな工場でオープンな見学ツアーを組んでいるところは調べると結構あるわけで、そういうのも少しずつやっていきたい。
仕事上でも、見学者的にも有効なものになるかもしれないし。
単純に工場見学・社会科見学をもっとしたい。レポートを書くつもりでいろいろ見せてもらうとやっぱり吸収率というか、自分のものになる感が全然違う。今回はさらっと流してみてしまったけれど、実は結構いろいろ勉強になることもたくさんあった。
●ビール工場の見学で、最後にせっかく試飲ができて、おいしいビールのつぎ方も教わって、ちょっとは飲みたくなるものの、やはり下戸のわたしには飲めない。
●送り盆。埼玉で迎え盆をして、福岡で送り盆というイレギュラーなお盆。
さらに夜は、妻の実家でバーベキュー。こうしたものはなかなか家族揃って大勢でないと楽しくないからね。

発見の思想

●久しぶりに仕事で淡路町に出る。今日は電車で移動。

●最近どうも見学視点が鈍っているようにも思っていたが、少しずつよみがえってくる。
 ちょっと思いついたことをすぐにメモできるようなこと状態でなければ。脳が運動している状態。発見を求めようとする頭になっていない。
 仕事では問題発見から問題解決。それの繰り返しばかりと脳は疲弊するのではないか。
●喜びと共にある発見は、「これは金になるぞ」とかそういうことではなく、もっと純粋な「これ、こんな見え方が出来るんだ」とか、驚きと喜びの発見が、また次の活力になる。
 そのための見学。それを与える作品づくりをしようと思ったのだった。
 で、それは身近なことから、できることから実行していく。

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主要登場人物

■倉光仁美・妻・つまん
 見学者の演出担当であり、妻でもある。
■むすこん
 息子のこと。ネット上の相性。(この流れでわたしも「おっとん」と名乗るようになる)
■ロム
 大連駐在時に日本料理屋のウェイトレス張さんにもらった猫
■ハム
 ロムとその日本料理屋で飼われていたアサヒ(オス・現在北海道にいると思われる)との間に生まれた娘猫。

■歩く会
 都内を中心に歩く会。

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