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美術・デザイン Archive
プリンタ到着
●正月に向けて、我が家の脆弱な複合機では心許ないし、こどもができてから写真の量がとにかく増える一方なのでL判にそれなりの品質で印刷できること、ロール紙にも印字したい。さらにDVDメディアにも。と考えていったらEPSONのPX-7Vになっていた。
●ランニングコストが高いことも分かっているが、印刷品質に関してはそれなりのものを維持したい。一応、そちらの仕事もしている関係もあるし。
●と言いながらも、真面目なプリンタを個人では初めて買った気がする。これから子ども絡みの出力物も増えるだろうからなあ。
●とりあえずでかいので書斎に設置。無線LAN機能がプリンタに内蔵されていて、電源さえ繋げればそれでいいというのが非常にありがたい。いまはそんなことになっているのか。
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色
- 2010-09-16 (木)
- 色彩
●久しぶりに色の為の一日だった。データベースの設計ことを考える論理的思考を司る左脳と、色に関するイメージの世界を司る右脳がバランス良く使われることができればそれでいいのだけれど、今日は結局、色も数値化して、色差を測ったりする世界なので、どうしても左脳中心になる。
●ただ、やはり色のことを考えるのは楽しいのだった。脳も結局同じ場所ばかり使っていると疲れてしまうんだろう。眠っていた場所を使うことに喜びを感じている。
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沼と美術館
●今日は特別、何か用事があったわけではないのだが、ちょっと行っておきたい場所があった。それが沼である。「多々良沼」と呼ばれる沼は会社のすぐ近くだが、今まで行ったことがなかった。
桟橋の雰囲気と言い、沼の感じと言い、できることならここをイメージしてもう一度、沼や池にまつわる話を書きたいとさえ思った。
●その後、すぐ近くに館林美術館がある。これも名前はずっと聞いていたが行ったことのない場所。想像以上に近代的な美術館だ。こんな田舎に置いておくには持ったないつくりをした建築物。文化的なものにもお金はかけているのだが、あまり表に出てこないところが勿体ない。
今回、フランソワ・ポンポンの彫刻が特に可愛らしく興味深かったが、なるほど、群馬県立館林美術館を同じくWikipediaで調べるとこうある。
ポンポン死後鋳造問題
館林市には「分福茶釜」伝説の茂林寺があり、この「ぽんぽこぽん」という語感にひっかけて、館林美術館の主な収蔵作品の中心に、ポンポンの動物彫刻を据えようと計画、作品の収集を行っていた。美術館内には実際にポンポンのアトリエを忠実に再現した「彫刻家のアトリエ」とよばれる施設を建設し、ポンポンの使用した道具なども揃えた。
だが、3億円強の資金を要して収集した52体もの彫刻の実に6割以上にあたる38体がポンポンが遺言で禁じていた死後鋳造であることがオルセー美術館の調査で発覚し、「正式な作品として展示すべきではない」と指摘される。そのため、現在もそのほとんどが展示することができず、常設展示品がほとんどない状態に陥っている。
●なるほど。騙されて買っちゃったのかなあ。まあ、でも、こればかりはどうしようもないな。作品として魅力的なことに間違いはない。ポンポンを広く知らしめることこそ役割だろう。死後鋳造と明記してあったようだし、いい展示だったよ。
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建築はどこにあるの/SICF11へ
- 2010-05-04 (火)
- 美術・デザイン
●今日こそはゴールデンウィークらしい過ごし方をしたいと起床とともに準備して都内に出る。
●あらかじめ決めていた予定だった。
●一つ目はSICF11。twitter割引もあってなかなか面白い。若手作家50人の作品をスパイラルホールで見られる企画。こういうのだったら見学者としても参加してみたいと思わせてくれる。これは参加して参加者同士が出会う場としての意味は大きいのだと思う。もちろん、見に行くだけでも充分刺激をいただいた。
●しばらくスパイラルホールの1階でケーキセットを食しながら、場の雰囲気を楽しむ。ファイルケースや文庫カバー(詳細はこちらのMicroworksで)、あと、手動販売機でブロックメモも購入。
雰囲気や作品の詳細の写真はこちらの公式Flickerでも見られる。
●そこから場所を竹橋、東京国立近代美術館へ移動。
●『建築はどこにあるの』を見にきた。建築なんだけどインスタレーションのように楽しめるものばかり。
どうやって作っているのか、その過程もサイトには一部掲載されているが、実物を確かめてもやはりわからないものはわからない。ただ、わからないからこそ惹かれるものもあるのだ。
写真もたくさん撮れたが詳細はサイトを見ていただきたい。同時の常設展もよかった。日本の近現代美術史を振り返るいい展示だった。しかも写真撮影が許可されているのもいい。
●で、もう一つの目的は歩くこと。
竹橋から武道館に向かって歩き、さらにそのまま東に向かって古本屋街を歩き、神田駅まで。久しぶりにたくさん歩いたのでかなりの満足感だ。ときどきめいいっぱいこうして太陽の光を浴びるのも悪くない。
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備えて
●このBlogの左下では、いつのまにか『1Q84 BOOK3』に向けたカウントダウンがはじまっている。発売後はなにかこのブログパーツも驚きの展開を見せるらしいが…。
●それはそれとして、実は『ノルウェーの森』(上)を再読している。文字が大きくなり読みやすくなった講談社文庫版。繰り返すが、浪人時代に一気に徹夜で読み通して以来のことだ。繰り返し書いているのはそれくらいその時代のわたしにとっては衝撃的だったということ。
唯一の長編リアリズムということだが、あまりそういうことは気にせずとも、ある地点を通り越えると一気に引き込まれる。上巻しか持ってこなかったことを今さら後悔しているが、まあ、すぐに帰国だ。金曜日に空港で買えばいい。
そして、この作品は2010年12月には映画も公開されるわけだが、改めてこの時期に読んでおくのも悪くはない。
●さて、わたしはといえば、今は毎晩、『ライアーゲームSeason2』を観ている。こちらは気晴らし。
●21世紀型オルタナティブ・アートスペース「3331 Arts Chiyoda」がちょっと気になる。
秋葉原の旧中学校が革新的アート活動の発信拠点「3331 Arts Chiyoda」としてオープン – CINRA.NET
●なんか、こういう企画ができるようなスペースを持てるといいんだけど…。
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ダイアログ・イン・ザ・ダーク
●割りとこまめにtwiterも書いたので詳細は省くが、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に行ったのだった。
1人7,000円と決して安くはないが、これはちょっと言葉にできない感動と体験を得られる素晴らしいものだった。およそ1時間半、まったく何も見えない空間のなかで、見知らぬ「メロンさん(男性)」「ともちゃん(女性)」「がっちゃん(女性)」と我々夫婦の五人。さらに視覚障がい者でアテンドをしてくれた「ひやまっち」の素晴らしいリードで何にも換えられない体験ができた。
さて、ここからちょっとネタバレ。
公園内での真っ暗闇の中でのボールのパス、ブランコ。縁側から靴を脱いで家に上がって探検。絵を描いたり。さらに靴を履いて、丸太三本分の橋を渡って最後はお金を払ってジュースを飲んだり。とにかくこの体験は記憶から消えないものになりそうだ。
体験に思考が追いつかないので、まだ保留しておくことも山ほどあるが、より鮮明に思い出せるようにこうして記録しておく。
見学者や黒沼佰見としても、「見る」ことに思考の起点を置きつつも、目に頼らない体験そのものということは重要視してきたつもりだが、完全に視覚を失った状態でも、もしかしたら生きていけるかもしれないと感じられたのは、もちろん、世界がそのなかで完結しているからだが、その先に広がる世界そのものがすべてこの優しさと温かさを軸としたコミュニケーションで構成されているならば、それはどこまでも広げられるだろう。そして、改めて見学者とこの視覚問題は考えていくことになりそうだ。
●さて、その後、一駅離れたドイツ文化センターへ。遊園地再生事業団ラボ#001『バルコニーの情景』のリーディング公演。戯曲(これは戯曲ではないという作者の注釈はあるけれど)の構造にどうしたって注目が行く作品。
公演としての完成度は、まあ、触れないが、個人的には舞台の映像でしか見たことのなかった俳優さんがいたり、あるいは今まで遊園地再生事業団に関わってきた人たちが、客席やスタッフとしてその場に集っている状態に刺激を受けた。
あとは今年行われる宮沢作品の新作本公演が楽しみだ。
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長澤英俊展-オーロラの向かう所(さいたま市編)
●正確に言うならば、起きたのは正午すぎだった。時間がなかった。車で移動することにし、とにかくいろいろ準備して、まずは埼玉県川島町にある遠山記念館を目指した。『長澤英俊展-オーロラの向かう所』とは別に長澤英俊作品がオーダーメイドで?作られているという(曖昧な情報しかないが)、その展示をせっかくだから見ておきたかった。某証券会社の創設者が母親のために建てたといわれるその家は、昔ながらのお屋敷だ。そしてその建物は細かいところにやたらと注意がはらわれている。今住んでも全然快適な生活が送れるだろうことは想像できるし、それは極めて贅沢な生活だ。その家を見るだけでも価値があったが、その上「夢うつつ」の作品が現実のお屋敷の中に埋め込まれている。そりゃ、品川から運転手付きのリムジンが横付けもするだろう。降りた老夫婦はそこで何を感じ取るのだろう。
場所とインスタレーションの関係が重要だと昨日書いたが、まさしくそのことを再確認した。
せっかくGH1を持っていったのにもかかわらず、右の三枚の写真はiPhoneで撮っている。SDカード(16GB)を忘れてしまったのだ。昨日の写真を取り込んでそのままにしてきてしまった。仕方がない。やたらと腹も減っていたし、中に這入る前に簡単に食事をしたかったが、周りには何もなかった。本当に何もない。田んぼの中だ。コンビニがあれば簡単なおにぎりでもSDカードも買えただろうが。
それでも見終わったときにはそんなことはすべて忘れてしまっていた。場所がそういう力を持っていた。
●で、カーナビに任せて次なる「埼玉県立近代美術館」へ。うまいこと渋滞を避けて移動。途中「ハード・オフ」で中古のSDカード2GBを1000円ちょっとで購入。いまなら新品でもそれくらいの値段で買えるのだが…。仕方がない。何しろ写真を撮ることもひとつの楽しみに来ているのだ。
●到着し、近くのコインパーキングに車を停めて、美術館近くのレストランに直行するが、貸し切りパーティのために閉まっていた。仕方なしに近所のラーメン屋で600円のとんこつラーメンを食べて、また戻る。
メインの「長澤英俊展-オーロラの向かう所」では、川越と違って小作品(とはいえ、大掛かりなものも数多くあるが)が多数展示されていて、これもまた見応えがあった。舞台のヒントになるような作品もいくつかあった。イメージが喚起させられた。
●さらに左の写真は常設展の中から「階段」という作品。
他にも以前書いたかもしれないが「もの派」の関根伸夫氏の『位相—大地』の製作過程の写真が映像として放映され、資料も飾られていた。贅沢だった。インスタレーションの(箱庭的な)ミニチュアがあれば、欲しいのだけれど、どこにもそんなものは見あたらない。
●満足して、そこから17号を車で走って帰る。途中モスバーガーでWサウザン野菜バーガーを食し、19時過ぎには家に到着。それからしばらく本を読む。『ダンス・ダンス・ダンス』。風呂場で浸かりながらひたすら読み続ける。
●そして読了。ふう。これについては、また後日。
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川越へ/長澤英俊展-オーロラの向かう所(川越編)
●HDDに溜まっていたNHK朝ドラ『つばさ』を三週間分まとめて見る。いよいよ来週は最終週だ。ということで、昨日の晩までどこか何もないところに出掛けようと思っていたが、それもそもそも創作のためで、しかし、いかんせん何か湧き出てくる気配が感じられないので、美術館を探すことにした。で、無意識に川越で探している。熊谷から川越はそんなに遠くないというのも一つの理由だ。昨日長距離移動したばかりだし。いずれにせよ。目的地は川越に決まった。その美術館で検索すると、『長澤英俊展-オーロラの向かう所』がやっている。インスタレーションの展示だ。同時開催でさいたま市や川島町でもやっていることがわかったが、あくまでも目的地は川越なのだ。

●この美術展については、NHKでも紹介されていたので知っていた。見てみたいと思っていた展示である。そして、やはりインスタレーションの展示はよかった。舞台装置としてのインスタレーションという見方になってしまうが。連休初日のせいか、盛況だったし、長澤英俊と思しき作家の方も川越の三階にいらっしゃった。それでもあらためてインスタレーションというのは置かれる場所は重要だと思った。個人的に感性でどかんと来るというのはなかったが、重力と物体の関係を考えるという理論的な考え方に興味を持つ。
他二カ所、さいたま市と川島町にも明日行ってみようと思う。
●帰りに、ちょっとした和食屋で創作の会議を少し進める。しかし、まだまだ何も出てこない。漠然としている。
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風邪、恐い
●気になったニュース。
タイトルは『(^_^)365(O_O)』に決定、JAGDAによるデザイナー365人の日めくりカレンダー – CINRA.NET
面白そう。
●会社では同じ部屋の人間が、ずっと咳をしていてあまりに調子が悪そうなので、先に帰らせる。さもないと自分の身が危ない。そう思っていたら夜になって少しぼんやりしてきた。一応、新ルルAゴールドを2錠飲んでおく。こちらでもインフルエンザA型が流行っているという話だし、気をつけないと。昨晩はさすがにどうにもならないほど眠くなって8時間くらいは眠れたが、まだまだ睡眠を欲している。何としても今月風邪をひかないで帰国する。
●AppleからはiTunes9とiPhoneOS3.1が発表されたが、わたしはお預け。開発チームに頑張ってもらうしかない。
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軽井沢へ
●昨日予定していたとおり、見ようと思っていた土地に向かう。しかし、その途中、セゾン現代美術館「絵画 モノクロームとマルチカラー」というテーマで、色彩の観点からもいろいろ見たかったが、想像以上にインスタレーションの展示などが多く、面白かった。特にジョージ・シーガルの作品が生で見られたのには感動した。なにしろ『次の出発』はこの人の彫刻のタイトルから取ったものだ。舞台のイメージを直接的に掻き立ててくれる。さらにいくつか刺激的な作品もあり、この体験は貴重だった。環境も極めて贅沢だ。
●で、その足で探していた土地を見つけ出す。
●さらに赤城山の鬼押し出しを見る。そこからまたいくつもの峠を越えて熊谷に戻る。帰りは高速も一部渋滞に巻き込まれて、早めに一般道に降りて事なきを得る。
●この二日間でだいぶリフレッシュできた。次にまた行く機会があれば、宿泊先は考えよう。「物語」を生み出すための安静な場所だ。
●総選挙の結果を見る。さて、ここから。
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中身に合わせるか、形に合わせるか
●途中のデパート街で降りて、街をブラブラ。気温もちょうどいいし、日は延びたし、ちょうどいい。少しだけ改装された安盛デパートで最近のテレビドラマのDVDを購入。
●大連に残されたPS2で塊魂を転がそうとしていたのに、今回持ってきたメモリーカードが読み込めない。中のドラクエ4のデータなどを消して空っぽにしてみたが、読み込んでくれない。データを消せるってことは読み込んでるってことだと思うんだけど。うーん。
結局、この件についてはPS1のカードだったことがあとでわかる。全然容量が違って、PS2でPS1カードには書き込みもできないわけね。。。前にもこの問題には直面していたはずだけど、すっかり忘れていた。
●あと、またWordpressとの新たな格闘が始まっている。会社のWebをWordpressで作り直す作業。先月もはじめようとしたが、サーバーの問題で諦め、諦めきれずにサーバーを引越し、同時にコストダウンも成し遂げたわけだが、勝負はこれからだ。とはいえ、いずれにしてもコンテンツが最も重要。体裁などはいくらでも変更可能だし、体裁に合わせてコンテンツを考えてしまって良いものかやや悩みはじめる。
●と、考えてみれば、「中身に合わせるか、形に合わせるか」は意外と長いことテーマとしてきていることのようにも感じるが、結論めいたこと先にいえば、そもそもその二元論で考える必要はまったくないだろう。中身に合わせることもあるし、形に合わせることもある上で、いずれにもあった形が、ややもするとできあがる。器が料理を引き立てることがあるように、器に合わせて自分にできる最大限の料理をつくってみようと思うように、まあ、悪いことばかりでもないだろう。
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AppleStoreでMouse交換
●Apple Wireless Mighty Mouseの接続ができなくなったことは以前にも書いたが、先週はなかなか東京まで出る精神的、体力的問題もあり、控えていた。折角だから今週こそは銀座に出て、交換してもらおうと思っていたのだった。できることなら芝居か美術展でも見ようと思っていたのだが、新宿周りで(池袋を乗り過ごして)銀座に着いた頃には15:30になっていて、ジーニアスと呼ばれる対面修理の受付をすると19:00だという。

●そんなわけでiPhoneの地図情報を頼りに銀座を歩く。有楽町方面へ歩いてまた戻り、またAppleStore前を通り過ぎて、日動コンテンポラリーアートという小さなギャラリーでイギリス人写真家の写真展を見る。黒の使い方や構図の面白さなど参考になることもいくつか。

●喫茶店でおいしい珈琲を一杯いただいてAppleStoreに戻り、店内をしばらく見ていた。やっと呼ばれて、Bluetooth接続の不具合を伝え、実際に別のMacでもやってみてもらって同じ症状になったので、交換決定。2008年8月8日にAmazonで購入していた証しのメールを見せて、無料で交換してもらえることに。助かった。交通費をかけてここまで来て有償になったらどうしようと思っていたのだった。これでまた1年は使えるだろう。保証期間は切れるけど。
●帰りは上野まわりで。上野でインドカレーを食べ、目的のタバコを見つけ出しまとめ買い。それから何年ぶりかのストレス発散。
●そんなわけで23:00を回ってもまだ電車の中なのでiPhoneからこの日記も書いている。
●いやそれにしても、今日は散歩がたくさんできて精神的にはかなり解放された。
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構造物への憧憬
●昨晩、たまたまテレビで見たNHKのプロフェッショナルでは建築家・伊東豊雄氏が取り上げられていた。その空間に対する自由な発想とアイデアを紡いでいく作業を見ていると非常に幸せな気分になってきた。さらに「ノルウェー」のコンペティションに参加している様子を追っていたわけだが、その「ノルウェー」がノルウェーの劇作家ヨン・フォッセを思い起こさせる。
●それからというもの、眠る前に急激に舞台美術のことが考えたくなってしまう。ずっとふさがれていた扉が開かれてしまった。同時に妙な興奮が湧き起こってくる。
で、ある試みについても思いつく。絵画的な技法などには今はまったく興味がないのだけれど、何かもっと構造的なものというか構造物としてデザインされたもの、いわゆるインスタレーションが見たい。と同時に、今できることとして二次元でもこの感じをどう表現できるか考えてみる。そうなってくると絵画的な技法にも向かうことになるわけだが、いずれにせよ、何らかの形でこのモヤモヤした感覚を表現に昇華できないものかと考えるのだった。
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トランク、赤
- 2008-08-09 (土)
- 色彩
●甥っ子が熊谷近くのデパートまで遊びに来るということで、夕方から外に出る。
●トランクを買い替える。もう4、5年使ったトランクはそもそもタイヤが壊れてしまっていて、キーキーうるさかった。毎月のように使うものなので、思い切ってポリカーボネイト100%のものに買い換えた。
軽くなったと思っていたが、実際に比べてみるとサイズも重さも従来のものと変わらなかった。ただタイヤが軽いというのが一番の改善か。今日、このタイミングだったのは、明日から妻が福岡に帰省するため、そこで使ってもらえればと思ったからだ。
サイズとデザインからよかったものが、真っ赤なトランクしかなくて、最近、わたしのなかでは赤がブームになっている。真っ赤なのがいい。

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原色使い
- 2008-02-11 (月)
- 色彩
●原色に近い、赤・青・黄が大きくあり、さらにまた別の小さな白・黄・赤・緑・青がたくさん並んでいて、さらにそれらを「地」として、また別の色を乗せるというのは非常に難しい。
基本的にわたしは地味色好きなので、原色ばかりが並ぶとをどう扱っていいのかわからない。差し色で使うくらいならまだしも。
●そんな感じの仕事をコツコツ。昼間はずっとリレーションを組む。それもまたコツコツと。そんなことばかりやっているとまた人と話をしなくなる。
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無事合格(2級)
- 2007-07-18 (水)
- 色彩
●東京商工会議所から予定より二日早く書類が到着した。なんとか合格していた。カラーコーディネーター2級。
合格証は昨年もらった3級のときよりしっかりしたカードに変わっていた。まあ、それはいいんだけど、気になるのはそれと一緒に付いていた書類(成績票)だ。
上の方には「第22回 環境社会検定試験(R)(eco検定)」と書かれている。
しかし、一番下に小さく「カラーコーディネーター検定試験(R)は東京商工会議所の登録商標です。」と書かれている。
まあ、カードも、成績票に書かれている解答も、カラーコーディネーターのものなので、単なる打ち出し間違いだとは思うが、うーん、それにしても。
いずれにせよ、合格していたので安心した。
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『ニュータウン入口』準備公演を観る
●楽しみにしていた準備公演。
リーディングから第二稿が書けなかったと宮沢氏の日記には書かれていたわけだが、でも思ったより印象は変わっていた。映像が増え、もちろん動きが増え、登場人物も一人一役で分かれていたし、見やすくなっていた。
始まり方や終盤の締まり方などはしっかりと絞られていた印象があり、見ていて気持ちいい。
●『東京大学「ノイズ文化論」講義』も間もなく発売されるわけだが、ノイズを受容することと排除することについて考えていた。
まして、わたしもエクリチュール・オートでは『ノイズ汲み取り室』というタイトルで毎日書いているわけで、そもそもこのタイトルもほぼ偶然に近い形で生まれたものだ。
さらにモダニズム建築のルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエは”Less is more”(少ないことはいいことだ)という発想で、シンプルで無駄のない建築を試みているわけだが、それを踏まえてポスト・モダニズム建築のロバート・ヴェンチェーリは、”Less is Bore”(少ないことは退屈だ)と皮肉った。
ここにはある種の「ノイズ」への姿勢が含まれているようにも思われる。つまり、『ノイズ汲み取り室』とはまさしく近代を作る装置のようなものだということになる。まあ、単純な二元論ではもちろん語れないわけだけど。
一方、ポストモダン的なノイズを「受容する」という立場を取ることで、先日書いていたある種の「甘さ」が出現してくることも確かではないか。その落とし穴に注意していながら多様性やノイズを保護する立場というのが大事なところだと思う。
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ラッキーストライク
- 2007-06-19 (火)
- 美術・デザイン
●アメリカ・モダンのレイモンド・ローウィは、最近の試験でその名前を覚えたのだが、煙草では”LUCKY STRIKE”や”Peace”、出光のロゴなど身近なものも多く、意外とあちこちで目にしている。
とても有名な人なわけだけれど、わたしはこういう方面に詳しくない。
●というわけで、実際に”LUCKY STRIKE”を買ってみた。ただ、吸わないのだけれど。
まあ、これについては、いろいろ原爆投下との関係が噂されており、わたしもすっかり信じ込んでいたわけだが、これによると、実際は事実と異なるようだ。
ただ、こうして様々な噂が広まり、都市伝説となるようなデザインを生むこと、時代の中でそうしたものが生まれていくことは、いずれにしても興味深いことだ
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2級試験
- 2007-06-17 (日)
- 色彩
●というわけで、群馬県太田市の商工会議所で試験を受けることになっていたので、3級を受ける妻を乗せて移動。
東京で受けたときには100人以上いる会場だったが、どうやらここでは4〜5人のようだ。まあ、そんなもんだろうなあ。待っている間、また勉強。
●で、13時半2級の試験スタート。
どうも手応えがない。直前になって、いろんな面で学習不足に気付く。たぶん、90%の確立で落ちただろうなあ。帰ってから答えを参考書から探すのだけれど、それすら見つからない。うーん。なんだか、この一週間の努力が報われなかった。一週間ではそもそも甘かったということだ。まあ、駄目だったら12月に再チャレンジだな。実際、仕事上身につけておいたほうがいいこともあるし、見学者上身につけておいたほうがいいこともあるわけだから。
以下、翌日追記。
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直前の詰め込み
- 2007-06-16 (土)
- 色彩
●直前の日。
とりあえず家では集中できないと踏んだので、起きてから外に出て昼食。さらにそこでしばらく模擬試験というか、過去問を解く。さらに場所を変えて、中国風喫茶へ。このお店はわりと空いている上に、居心地がよい雰囲気なのだった。ここでまた過去問。
●しかし、集中できないのは、隣の席で見合いのあと初めて会ったみたいな30代の男女の初々しい会話が。そのまだほとんど初対面に近い感じの、この距離感が気になってしょうがなかった。
●まあ、そんなこんなで、模試を三つ。二つは合格点ギリギリオーバーしたけれど、一つは駄目でした。微妙。
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