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晴天/身体のある台詞

●大連にしては珍しい快晴。掃除のおばさんたちも、朝から幾分気持ちよく仕事をしているように見える。しかし、なかなか思いっきり真っ青な空とか、満天の星とかそういった環境に触れなくなって久しい気がする。
 沖縄とかどこか南の島に行ってみたいなあ。とはいえ、南の島はわたしには縁遠い存在だ。勝手にそう思っているだけだけど。わたしはどちらかというと北の大地でうつむきながら歩いていたほうがしっくり来る。とはいえ、ときにはいいじゃないか、南も。

●で、今日の昼飯。まあ、普通に戻って良かった。一応シリーズ化しているので、こちらも。
 昼間も天気がいいので外に出るのも苦ではない。
●気付けばもう週末。金曜日だった。天気がいいので今日もバスを途中で降りる。
●新たにDVDを購入。『ありふれた奇跡』(山田太一脚本/フジテレビ)。台詞の感じが非常に心地よい。まだ第一話と第二話しか観ていないが、いい具合で無駄のある饒舌さだ。身体を感じさせる台詞というか、そういうものが意識的に入れられている。
 寝室で一人でいた父・岸辺一徳の台詞が特徴的だ。

  娘、寝室のドアをノックする

父:え? 何…?

  娘、ドアを開けて中に這入る。

父:(何かをベッドに隠して)おお。なんだ?
娘:いい?
父:いいって?
娘:今?
父:いいさ、なんだよ、聞くなよ、そんなこと。
娘:早いんじゃない?
父:そうだな、今日はな、ちょっとな。
娘:夕飯は?
父:ああ、食った。食べた。もちろん済んだ。もう八時過ぎだ。(ベッドに腰かける)
娘:外で?
父:外さ。駅ビル。天丼。
娘:へえ…。

●と、こんな感じ。この感じのドラマは貴重だ。何でもないが、丁寧な台詞運び。
●天気も良く、体調もいい。うん、いい感じだ。


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