●今のところGmailとGoogleMapなどは全部使えているが、これ、使えなくなったら相当数の出張者が困るだろう。
というわけで、asahi.comより。
グーグル、中国との交渉決裂 近く撤退発表か
2010年3月21日4時30分【北京=峯村健司】中国市場からの撤退の検討を1月に表明した米インターネット検索最大手のグーグルと、中国政府の関係部門が2度にわたって接触し、事態の打開に向けて協議していたことがわかった。中国筋によると、グーグル側は検索結果への検閲を中止するよう求めたが、中国側は拒否。交渉は決裂した。グーグルは月内にも、中国でのネット検索事業からの撤退を発表する可能性がある。
中国筋によると、ネットを管理する工業情報省や国務院新聞弁公室の担当者とグーグルの幹部が、1月末と2月中旬に接触した。グーグル側は「検索結果に対する自主検閲には応じることはできない。ネット監視を緩和すべきだ」と要求。中国側は「社会の安定のために有害情報を排除する必要がある。グーグルは中国の法令を守るべきだ」と応じず、議論は平行線のまま終わったという。
中国政府はこれまで「グーグル側とは正式な協議をしていない」(工業情報省次官)としていたが、水面下で打開策を探っていた。
この問題では、米オバマ政権が中国当局のネット規制に対する批判を強めていた。グーグルが撤退を決断すれば、米政府高官が世界貿易機関(WTO)への提訴を検討すると発言していることなどから、両政府の対立が外交問題に発展する可能性もある。
しかし、ネット規制や検閲問題について、中国政府当局者は「特定企業のネット検閲だけを解除すれば、他社にも影響を及ぼしかねず、現行のネット管理体制が崩れる」と打ち明ける。
同社現地法人関係者によると、グーグル側は撤退を視野に入れた準備を始めている。グーグル中国と取引がある複数の広告会社は、撤退に伴う契約金や従業員の補償金を求める書簡を出しており、一部では交渉にも着手。撤退に向け、転職活動をしている職員もいるという。
19日付の中国紙の第一財経日報は、グーグルが22日に撤退問題について今後の方針を公表する可能性があると報じた。しかし、グーグル中国の広報担当者は20日、「コメントできない」と回答した。
(asahi.comより)http://www.asahi.com/international/update/0320/TKY201003200375.html?ref=rss
●確かにひとつの例外を認めれば、他が黙ってはいないのも間違いないだろう。まあ、あまりここでは多くを語るまい。
●家に戻って、洗濯。やはり暖房が切れている。部屋が寒い。外ではそれなりに厚着をしているからあまり気にならないが、部屋の中が寒くなるとやはりどうにもならない。ホテルに移動して正解だった。
で、その後は二ヶ月ぶりのマッサージへ。だいぶ楽になった。ホテル裏のかつて駐在の時にも行っていたマッサージ店だ。そこに毛の長い猫がいて、写真を撮っていると向こうから近寄ってきた。離れようとしてもついてくるので、しばらくそこで猫と戯れていた。
●日本では黄砂が強風によって運ばれ、降り注いでいるとのことだが、大連ではそれほどでもない。
●ただ、こちらでもネット問題。朝までは順調だったのに、帰ってくると全然駄目になっている。これもまた先のGoogle問題のせいか、はたまた単純にインフラの問題か。
●今日中に片付けたかった仕事もそれほどできなかった。

