●仕事でもやや開発寄りの仕事になってくると、かなり楽しいことになってくる。それがうまくいかないの問題はもちろんあるが、給料だけでない仕事そのものの楽しさというのを感じられる。
●結局、わたしは何か形ができあがっていく過程そのものが好きで仕方がない。その変化の動きを観察することもそうだが、その中にいられる喜びはひとしおである。まあ、常に最終的には完成というゴールが設定されているわけだが、そこまでのハードルが高ければ高いほど燃えるというのは、舞台作りもまた同じである。
●団塊の世代の人たちと一緒に仕事をする喜びはそこにある。おそらくあの世代の人たちは、ほしいモノ、必要とされるモノがまだたくさんあって、それを作るエネルギーに満ちあふれていたのだと思う。
●その後はアレンジの世代になってくると思う。あちこちの分野を繋いで、また別の形を作る。そのための幅広い情報はすでにどこでも得られる環境になってきている。いかにアレンジして、製品や作品をプロデュースできるか。おそらくはそういう渦中にいるのだろうと改めて考えていたのだった。
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