●小説とも戯曲ともよべないような中間のものを何か書けないか。ふと思い立った。そろそろ創作の方は満充電になったと思われる。そろそろ放電したいのだけれど、しかし、何に向かって放電したらいいのかわからない。自分で過去に決めた枠組みが邪魔になっているから、そうしたものはすべてとっぱらって何もかもなくしてみる。そんなことを考えてみた。
●あと、普段あまり日本でも読まれない戯曲を読みたくなった。どうしたらそういうものに触れられるのか。やはりネットである程度調べ、その後、図書館が一番いいのかもしれない。国会図書館にも行ってみたい。
●キーワードは「モノローグ」だ。一人芝居でモノローグというのは当たり前のことだけれど、それ以外の方法にも何か使えないか。
●ホテルでは中国映画『非常完美』(日本語意訳『超完璧』)を観る。中国映画もだいぶ資本の力に押されてきたホリチョイ的な感じになってきた。綺麗なマンションに住む金持ちの医者、カメラマン、漫画家などが愉快な恋愛をする。うーん。
話の内容はどうでもいいんだけど、ときどき表現としては普通に吐瀉物が出てきたり、グロテスクなものがふいに挟まれる。このギャップはやや新鮮。あとは単純にカメラの動きを見る。
●それはさておき、モノローグだ。単なる一人の言葉ではなく、重層的なモノローグ。そしてときどき挟まれる外との会話。まったく異なる物語の世界を作り始めるところからはじめようと思う。
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