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ひとり劇作ワークショップ

●というものを思いついた。車に乗っていたら。
 思いついた途端、やることが増えたにもかかわらず、ゆとりのなかった心にもゆとりが出てくるから不思議だ。
●とにかく、見学者のワークショップもそうだったが、基本的には訓練だ。発想もそうだけれど、戯曲の構造化や脱構築もまた訓練によって、培われる以外にはない。
●そんなわけで、劇作ワークショップだ。夜、一人で黙々と行うことにする。週に最低2回。短編の小説などを戯曲化したり、既存の戯曲をバラバラに解体して組み替えたり、小説でないものを戯曲化したりもできるだろう。
 ただ、モチベーションを保つためには公開することも検討したいが、どうしたって著作権の問題がそこには出てくるはずで、だから、青空文庫などに掲載されている著作権の切れたものや、あるイメージ(絵や音)を言葉に変えることであれば大丈夫だろうか。
●あるいは、映像ワークショップもいい。とにかく今は訓練あるのみだ。

●さて、それとは少し関係ないのだけれど、このBlogでも「台詞」というサブ・カテゴリーを作り、最近気になる言葉や口癖などについても考えておきたい。
 たとえば、ハイデガーを読んでいると繰り返し出てくるのが「さしあたって」という言葉。これも癖がうつってくるから面白い。そして、意外と便利な言葉だ。「さしあたって」
●で、もうひとつ最近自分の中で頻繁に出現する言葉は「いずれにしても」だ。
 これも結構便利な言葉だ。「やる」「やらない」は別として「いずれにしても」、「あなたが言うことはそうだろうけど、いずれにしても」だ。それを勝手に乗り越える豪快さとも傲慢さとも取れる言葉がここにある。


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