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-101-『地下生活者の手記、あるいはブリタニカ論文』

  • 2010-07-06 (火) 23:26

-100シリーズ(ソロアクト)-
日程・場所:未定
作・出演・データ:黒沼佰見
演出・映像:倉光仁美

-あらすじ-
一人の男がその部屋にいた。男はその部屋から出ようとしない。
コンピュータの前にただじっと座ったまま、動こうとしない。
たとえば、彼の名をマルティン=ハイデガーと呼ぶならば、
わたしはある人物と繰り返し議論を重ねている。
一つの言葉をあの有名な辞書に載せるにあたって。
定義は何度も繰り返し書き直される。繰り返し言葉を打つ。キーを叩く。
キーを叩くうちにわたしの言葉はまた別の「私」の言葉へと変わっていく。
論理や理性に抗う男の手記である。
それは「私」が自由を求めるために、地下室に潜ったモノローグ。
あるいは、わたしは一日の経過を一文字ずつの文字で埋めていく。
実際にWeb上に一日一文字ずつ書き続けた10年間の文字と日々の記録も語られる。
コンピュータと「わたし」によるパフォーマンス。
極めて実験的な作品のみを発表する-100-ソロパフォーマンスシリーズが遂に始動。


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主要登場人物

■倉光仁美・妻・つまん
 見学者の演出担当であり、妻でもある。
■むすこん
 息子のこと。ネット上の相性。(この流れでわたしも「おっとん」と名乗るようになる)
■ロム
 大連駐在時に日本料理屋のウェイトレス張さんにもらった猫
■ハム
 ロムとその日本料理屋で飼われていたアサヒ(オス・現在北海道にいると思われる)との間に生まれた娘猫。

■歩く会
 都内を中心に歩く会。

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